【亀山×小山薫堂】文化人が語る「かっこいいお金の使い方」
NewsPicks編集部
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小山薫堂さんとDMM亀山会長と私の対談、後半です。お金は稼ぐよりも、どう使うか、の方がむつかしい、と言う話。お金ってどんな人でも使い方があって、それはその人を結構あらわしていると思う。
注目のコメント
しかし、資産家が豪華な下宿を開設しても松下村塾にはならないように思います。
志ある人も来るかもしれないけど、どちらかというと「あやかりたい」「ぶら下がりたい」人が集まるでしょうから。
有名になる、資産があるって人の気持ちを推し量りにくくなりそうですね。(若干負け惜しみ)
私が一橋大などの学生たちと運営しているゲストハウス「ここたまや」は
まさに昭和のアパートに学生が住んで、ゲストを迎えるという仕組みです。
学生たちと連日オンラインミーティング、メッセージを飛び交わせ、畑で焚火を囲み、メンバー同士の恋愛模様も横目で見ながら一緒に商売する。
小山さんや亀山さんが散財してやりたいことを借金しながらもやれている幸せを噛み締めますwDMM亀山さんの対談、今回もとても面白かったです。「京都に小さな下宿を作りたい」という小山薫堂さん。リアルな場が新しい物を生み出すために必要なことは論を俟ちませんが、小山さんがなぜその場所を選んだのか、理由も深いです。