ウィズコロナ 中国外食産業の変化
フロンティア・マネジメント
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中国政府が全人大で発表したスローガン、「六保」。その中の一つ、「食の安全性」の現状について、外食産業にフォーカスしつつ深堀りしたレポートです。
中華料理といえば、円卓で囲む「大盆料理」が有名ですが、現在はニューノーマルに則り、個別の皿で提供されることが増えたというのが印象的。
歴史ある食文化も、少しずつ時代に合わせて変わって行くのかも知れない、と諸行無常を感じました。中国の食文化、特に外食産業は、コロナによりいっそう健康及び衛生の意識が高まり、確実に変わっていくと思います。日本もかつてそうだっように。ただ中国は人口も格差も大きく、ある一部分だけで見た時、変化がないように見えるので、注意が必要です。
中国外食産業は高級店と他店舗展開企業の2局化の中に中食、小売が連携するという見解。
日本でも大いにあり得るところはあるけど、
どちらかというと他店舗展開企業が個人店と組んで再生を図るなどの動きの方が増えそうな気がする。