「共産党反対」が香港の最大の問題、中国見解に変化
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1984年12月19日 - 英中共同声明にて、
イギリスは1997年7月1日に香港の主権を中国に返還し、
香港は中国の特別行政区となることが発表された。
その後
1989年6月4日(日曜日)に天安門広場に
民主化を求めて集結していたデモ隊に対し、
軍隊が武力行使し、
多数の死傷者を出した「天安門事件」起こる。
天安門事件の5年前には、共同声明で
英中間で香港の返還は決まっていた。
大陸も開放路線でいずれ民主化するそんな雰囲気だったんだと思う。
天安門から世界が中国に疑念を持ち始めたが
経済が発展すれば政治は民主化するという幻想にまだ包まれていた。
現在、香港返還から23年経過した
あと27年後には、一国二制度の維持の約束も期限が来る。
まさに香港と大陸は、分水嶺を超えた先を見据えた闘いなんですよね。
香港が落ちれば
じわじわと価値観の違う政治体制が台湾、日本にも近づいてくる
#香港加油 これしか言えなくて口惜しい