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なるほど!と思いました。個人的には総務の女性社員に「何でこんなことやってんの」「バカじゃない」「ムダ」と思うものを聞いて、それをなくせばすぐ3割くらいはコスト削減できる(結果として生産性も上がる)ような気がしますが…。権威がないと無理というのも現実でしょう。
リモートワークが普及しはじめ、「通勤手当どうする?」「オフィスってそもそも必要だったっけ?」という議論が起きている企業も多いのではないでしょうか。むやみに切り詰めることなく、効率的にコスト削減するコツを教えてもらいました。企業だけでなく、個人の家計でも応用できそうです。
コストに限らず業務を見直す上でいつも参考にしている考え方は「ないじゅか」です。

な…なくせないか
い…一緒にできないか
じゅ…順番を変えられないか
か…簡素化できないか

記事にあるようにコストを見える化して、イメージできるまで分解した後に、ないじゅかの呪文を唱えると、削減リストが研ぎ澄まされていくように思います。
コスト削減プロジェクトについて、記事にある通り重要なのは「単価」で、記事では社内での単価の違いを見るとしていますが、大手のコンサルティングファームでは各社のコスト削減をしているところで、他社での単価水準の情報を持っていることが強みになっています。なので、購買のコスト削減についてご相談頂いても「なるべく経験が多いファームが良いと思いますよ」と返答しています
意外と盲点はSaaSのライセンス料。そんなにシステムを使うわけじゃないけど、とりあえずユーザーアカウントを発行してもらっているって人がそこそこいます。
その方々の中で今後も使わないようであれば、アカウント発行を止める。これだけでライセンス料を下げることができます。
「特別にお教えします」…という中身が以下の4つです。

どれも当たり前の話で、固定費と変動費に分けて、層別して、分析、対応していくだけの話だと思います。

これで、高いコンサルティング費がもらえるのでしょうか?極めて疑問です。
確かに「提案」は簡単ですが、「実行」は難しいので、そこに価値を求めるのであれば、委託はありそうです。

(以下、記事中から引用)
1 コストを網羅的に洗い出し、全体像を把握する
2 契約の単価を、最低水準まで下げる
3 獲得した契約条件、契約先での調達を社内で徹底する
4 使いすぎるといったことがないよう、調達量を適正化する

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
働き方改革に注力している大企業において、通勤手当をなくしオンライン飲み会への補助金など、社員が喜ぶことに還元させていく動きがでてきています。

ただ削減するだけではなく、その代わりに何を行うのか。
その削減がもたらすポジティブなことはなんなのか。

ひとつひとつの施策が社内外からどのように見られるのか、その影響も考慮していくことが必要になりますね。
コスト削減という気合いや勢いで取り組んでしまいがちなテーマに、仕組みを導入することで長期的に解決していく、さらにそれをソフトウェアでより効率化していくというLeanerの取り組みはあらゆる企業にとって欠かせないものになると思っています。
作業を自動化すること、紙をペーパーレスにすること、によるコスト削減効果は大きい。と感じます。
リーナー大平さんによる「コスト削減」の手引。コスト削減と一口に言っても、その実態なコツについて触れた記事は多くはないのでは、と思います。今日から実践できる内容が詰まってるので、おすすめです。
この連載について
ビジネスの話題に関するNewsPicksオリジナルのインタビューやレポート