【WEEKLY OCHIAI】アフターコロナの飲食・小売はどう変わる?
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注目のコメント
七割経済だとしたら、客単1.5倍を目指すべきですね。日本は良いものが安すぎます。
今までコストカットばかりしてきて、付加価値をつける事に、それ程力をいれてこなかった気がします。
コロナを機に無駄なものはなくなり、作りすぎず、より良いものがそれなりの価値を持って、残っていく世の中になるといいですね。日本の労働力の中でもっとも従事者数が多い飲食と小売。その未来を考えた前回の #WEEKLYOCHIAI のダイジェスト記事です。
この回で試したZoomによるライブ取材、手触り感ある議論をするにあたって高い可能性を感じたので、今後もうまく活用していきたいと思います。
何より、宮田さんの「変わるではなく、変える」にしびれました。動画見ながら書いたメモ。
・7割経済。単価1.5倍をどう実現する。
・ファンビジネスの意識が以前からあったか。オンラインは顧客獲得のチャンス。
・デジタルが表現を解き放つ。原価と在庫から解放。
・アバターがオートクチュールではなくなり、手軽になったときのデジタルマーケットの可能性。
・デジタルマーケットは何でブランドの優位性をつくる。
・何を売るか(what)ばかりでどう売るか(How)を考えてきてなかった。
・不要なものは買わなくなる。付加価値あるものが残る。
・デジタルに商圏がない。
デザイナーとしては以下の問題に向き合っていきたい。
・デジタル空間におけるブランドの差別化。伊勢丹と他ブランドの違いとは。
・デジタルとリアルの客層が分離。デジタル利用者をリアルに引き込めるか。
・単価1.5倍を生み出す付加価値をどう提供できるか。