文科省が「学びの保障」総合パッケージを公表するに至るまでに初等中等局長名で発した、いわゆる子供たちの学力に関わる三度の通知の標題に変化がある。4/10→4/21「指導」が「保障」となり、4/21→5/15「学習」が「学び」に変化した。そんな経緯をも踏まえれば、このパッケージは、単に授業日数の確保の例示以上に、従来の履修主義の転換に向かう兆しだ。とするのは考えすぎであろうか。
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