今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
257Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
提訴に先立ち伊藤さん、山口弁護士、調査に協力した荻上チキさんをインタビューしました。
https://www.businessinsider.jp/post-214220

SNS上の誹謗中傷に対して、訴訟をするには5つの壁があると荻上さんは指摘しています。

被害者は証拠保全のためにセカンドレイプでもあるこの誹謗中傷をスクショするなどして保全しなければならず、プロバイダーのログ保管期間は数ヶ月と短いなど・・。今回チキさんチームが半年間収集したツイッターなどの投稿は70万件以上。そこから対象を絞り込むには、相当の労力、技術、費用が必要になります。
なぜこれを被害者側が負担しなければならないのか。
これまでBIではSNS上の誹謗中傷被害、オンラインハラスメントについて取材をしてきましたが、プラットフォームなどの責任があまりにも曖昧。裁判になっても欠席するというケースも見てきました。
木村さんの死去、伊藤さんの提訴を機に、被害者を出さない仕組み、被害にあった場合でも法的措置をもう少し簡単にできるような仕組みをぜひ企業としても考えてもらいたいです。
人気 Picker
伊藤詩織さんのことを「ジャーナリスト」とみなしていない人は、彼女のドキュメンタリー作品を見ていないんでしょう。

New York Festivals 2018では制作したドキュメンタリー『Lonely Death』(CNA)と『Racing in Cocaine Valley』(Al Jazeera)が2部門で銀賞を受賞。2019年にYahoo! JAPANの「ドキュメンタリー年間最優秀賞」を受賞。すでに国内外で実績を積んでいる。すごいドキュメンタリストです。

彼女を批判する人は、まず作品を見るべきでしょう。
「リツイートしただけ、自分は内容に関係していない」という理屈は通用しません。リツイートしただけで法的責任を問われた判例はあります。
RTしようとしているその内容は、あたなが公共の場で声に出して言える中身ですか?という意識を一人一人が持てば、悪意ある投稿者がいたとしても広がらずにすみます。
表現の自由と表現の野放しは違います。批判や議論と誹謗中傷も違います。ただ、その線引きは難しいのは事実です。被害を受けた人の声を、司法が熟慮の判断をし、社会が誠実に受け止めながら、その微妙な境界を確定させていくしかありません。裁判はものすごく消耗します。にもかかわらず、立ち上がったことに敬意を表します。
記事を読む限りでは、名誉毀損による損害賠償請求が認められると思います。

名誉毀損は、人の社会的評価を低下せしめる行為です。
本件のツイートが、藤氏の社会的評価を低下させていることは間違いありません。

公共の利益に関する事柄につき、公益目的で、真実性がある場合にのみ名誉毀損は認められません。
(政治家のような公人に対する批判などが典型です)

伊藤氏は私人であり本ツイートが公益目的があるとは言えないので、(金額はともあれ)賠償請求が認められるでしょう。
これは、アウトですね。

「訴状によると、18年2月には「山口」と書かれたTシャツを着た女性の絵に「試しに大物記者と寝てみたわ」「枕営業大失敗!!」など書き添えた漫画を投稿。昨年12月に伊藤氏が勝訴した後の投稿では、涙を浮かべた女性を描き、「裁判なんて簡単よ! カメラの前で泣いてみせて裁判官に見せればいい」などと記した。」
誹謗中傷に対して毅然と対応することは重要なこと。伊藤さんの行動を支持する。

そのうえで、
>元の投稿を他人に紹介するリツイート機能は、賛同だけでなく批判や議論を提起するためにも使われるが、2人はリツイートの前後に自らの意見を付け加えていないため、伊藤氏は「賛同していると理解するべきだ」と指摘した。

これについて、どういう判決が出るのか、注目される裁判だ。
伊藤さんの行動を応援したいです。
しかし、伊藤さんという個人が一人戦い続ける構図ではなく、社会の法制度や仕組みでの解決、あるいは少なくとも組織的な支援がある構図にしないといけないと思います。
今回の伊藤さんの戦いを、この一件のこととして終わらせてはいけません。
日本は民事の簡易裁判数、極端に少ないですからね。
公人は中々あやふやですが、1私人には基本的に憲法13条に基づく幸福追求権のテリトリーの人格権侵害に基づくので、其れを誹謗中傷する際は覚悟は必要ですね。実名でやっている、腹が括った奴はいざ知らず
匿名でやっとる卑怯な連中はドンドン実名と勤務先などが、公表されると良いと思う。
度を超えた名誉毀損はしっかり裁かれるべき派なので、今回の提訴には賛成のスタンスです。
Twitter is an open distribution platform for and a conversational platform around short-form text (a maximum of 280 characters), image, and video content.

業績