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セブン、2万店で生命保険販売 MS&ADと提携

日本経済新聞
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  • 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士

    コロナ禍のもと保険の非対面販売に関する取組みが加速している。保険の非対面販売を規制する法律はなく、これは専ら保険会社における代理店管理体制として非対面販売を認めるかどうかという問題に帰着する。
    端末を固定して対応に当たるというのは消費者金融業界でも見られた対応で、相応に保守的なものと評価できる。コンビニの加盟店が生命保険代理業登録をすることは非現実的なので、本部が登録して一括で取扱うものとするのは理に適っている一方、加盟店の店員が販売プロセスに関与すると無登録募集にあたる点に注意が必要だ。特に保険料の領収は保険募集行為であるとして取り扱われている中で、ATMではなく店頭の店員が保険料受取りを担えるのかという点は論点だろう。
    いずれにしても、保険会社もウィズコロナ、アフターコロナを視野に自らを変革していくことが必要だ。各社の取り組みを応援していきたい。


  • 教育と金融(主に保険)の仕事 代表

    んー、保険は簡便であればいいというものではないと思います。僕は、こういう不安と不透明の時期であるからこそ、保険の活躍の場だと思うのです。対面で話す際の感染対策など、飲食店などの対策に比べれば、なんということはないです。きちんと感染対策を講じたならば、今こそ、お客様の懐に入り、本気でいっしょに一人一人が抱えるリスクについて考えるべき時です。まさに。そういう舵の切り方をしようとしない保険会社には失望します。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    これは、コロナ禍からの緊急避難的取り組みというよりも、
    保険を含む金融のデジタル化、顧客ニーズの多様化(その中には
    従来型の対面や店舗での勧誘以外のチャネル活用が含まれる)に対応した
    非金融事業者による金融分野への進出という、従来からあるトレンドが
    さらに加速化しているという文脈で理解すべき事柄だと思う。
    利用者の目線に立てば銀行預金も、保険も、証券投資などによる資産形成
    も「将来への備え」のバリエーションという意味では同じ。
    そして、「デジタル化」、「非対面」の先には「縦割りを排した非店舗型の
    新しい金融」の姿が見えてくる。
    本件もその一部だと理解するのが正しい。

    6月5日に可決・成立した金融商品販売法の改正はその文脈で昨年から準備されたもの。
    概要は、先週既に報道(NHK)されている。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200605/k10012459361000.html?utm_int=word_contents_list-items_001&word_result=IT・ネット
    分かりやすいまとめも金融庁から出されているので、ご参考に貼っておきます。
    https://www.fsa.go.jp/news/r1/190828_overview_the_policy_agenda.pdf


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