外出制限の暮らしの中で、大人も子供も身につけた知恵がある
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新型コロナは様々な場面で、大人にも子供にも「これまで未経験だったけれど、やるしかない」という状況を生みました。「完璧ではないけれど、やればできたよね」という経験を多くの人がしたことと思います。
世界全体に降りかかった新型コロナの脅威の中、人々がどんなふうに生き、どんなことを考えたのか。全世界からの証言を集めた企画「世界からの証言」ベトナム編です。最も価値があるのは心身の健康だということ。
2000万円問題の時も思ったけど、心身共に健康的、豊かに長生きできるかを考えてくことは非常に大切と思います。
人が動くことで汚染されてきた環境問題と、成長してきた経済との関係。罰則規定がある国は、より安全なリスクの少ない行動をとる。オンラインへ繋がる機会が増えることによる誤報、フェイクニュースに晒されるリスク。
子どもたちがオンラインで学習するようになるので有れば、間違いなく親も在宅勤務にならねばならない。親と子の絆のようなことをよく考えるこの頃です。今回のコロナ禍を通して、働き方、家族との向き合い方など、これから多くの方に変化があるのでは、と想像します。
私の場合は、3.11の時、当時1歳だった子どもが待つ自宅に帰ることができませんでした。
在宅勤務を始めたのも、そのことがきっかけです。