心が強い人は、居心地の悪い感情にどう対処するのか
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ちょっと文章が僕には難解でした。。。
要するに心が強い人=感情の仕分けができる人。心が弱い人=感情の仕分けができず、「何かわからない不安」を感じるという感じでしょうか?
僕は色々なところでのストレスチェックに「ストレスをめちゃめちゃ感じる人」かつ「ストレスの対処がめちゃめちゃ上手な人」に分類されます。
感じているストレスー対処したストレス=影響しているストレスとなるらしく、めっちゃストレスを感じているのに、影響はないという不思議なことに。
自分では打たれ弱いと思っているけど、強いと言われる理由って、こういうことなんですね。心の状態をラベリングし、さらにポジティブなのか?ネガティブなのか?を認識した上で、適切な対処をする。感情と同一化せず、いかに客観的にいられるか?が大切だと認識させられます。
【感情を認識し、コントロールする】
入社してから、割と感情の浮き沈みが激しくなっている気がする。前向きな気持ちと不安が波のように折り重なっている感覚。そのヒントを得られれば、と思ったが、読んで正解だった。
"私のセラピーでは、患者に「今感じているのは、友人と敵のどちらですか?」とよく尋ねる。その答えは、これからどのように進むかを決める役に立つ。"
→感情にラベル付けし、それが「友人」か「敵」かに分けることで、受け入れるか調整するかを判断する。実際、「怒り」でもチカラに転換できるものもあれば、「嫉妬」のようにモンモンとするだけで終わってしまうこともある。
"心が強い人は、感情を制御する助けとして、さまざまな対処スキルを活用できることを知っている。"
→自分の場合は、音楽(ももクロ、バンプ)を聴くこと、カラオケでシャウトすること、友だちと話すこと、そして最近は縄跳びで自分を追い込むこと、という感じかな。
"幸いなことに、誰もが心の筋肉を強化する力を持っている。感情をよりうまくコントロールするのに必要な心の強さをつけるためのエクササイズは多く存在する。"
→具体的な方法は書かれていないが、おそらく「経験と慣れ」なのだろう。とりあえず、ここに書かれていることを頭に入れつつ、この1週間は過ごしてみよう。