アフターコロナはトランステックの時代に。日本でもメンタルヘルスの新潮流が生まれるか？ 

コメント

注目のコメント

• 松下 久美

  ファッションビジネスジャーナリスト

  ・2020年06月06日

  ヒューマンポテンシャルラボの山下CEOのインタビュー記事を読んで興味を持っていたトランステック。マインドフルネスやウェルビーイングと通底した基本コンセプトを持ち、究極的には「人間の自己回復」を目指す、とのことだったのですが、それがこの記事にはわかりやすくまとまっています。
  
  ＊脳科学や生体科学、心理学とITを組み合わせたサービスや製品を通して、メンタル、感情、心理面において人間の進化を支援する。
  
  ＊ITの力を借りて、人間を心身ともに、もっと幸せにしよう、というのが「トランステック」
  
  ＊最も注目され活発なのが、職場における「ピープル・アナリティクス」。職場での人間科学。
  
  ＊究極の幸福を目指すもの。心身の健康状態を高め、免疫力を強化し、ウィルスに負けない健康づくりに貢献するトランステックの可能性はますます大きくなる。
• 國見 泰洋

  AMP[アンプ]編集部

  ・2020年06月06日

  外出自粛が要請されたりしているなか、ストレスに起因する事件が起きていたりするのでこれからはさらにメンタルヘルスが重視される時代になってきそうです。日本ではまだまだ馴染みのないトランステックですが、新たな分野として注目していきたいですね。
• Nakajima Toshiharu

  「ITの力を借りて、人間を心身ともに、もっと幸せにしよう」という表現は分かりやすいですね。ITがデジタルに支援する課題は、効率化や改善だけでなく今までできなかったこと、人間的でアナログ的な領域も含まれつつあります。デジタルとアナログはますます融和していくのでしょうか。