「次亜塩素酸水」子どもいる空間で噴霧しないよう通知 文科省
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ここ数日話題には上がっていましたが、ウイルスを死滅させるためのもので、健康に被害が出ると悪影響ですもんね、、、。
弊社で取り扱っている“オゾン発生器”は、救急車に搭載されており命の最前線で使用されているものなので安全性は問題ありませんし効果も絶大です。
今、注文が多くて製造が追いついていない状況ですが予約注文は喜んで承っております。
第2波も年内に発生してしまうのではないかと予想されている中、そこまでに納品を間に合わせるためにはなるべく早い予約注文をしていただくことをオススメしております。
守りに入ってしまって
#アフターコロナ の生活に大きな被害を受けてしまうよりも
攻めの姿勢で #コロナに負けるな
#コロナウイルス
#感染症対策
#負けるな
注目のコメント
これは次亜塩素酸水に限られたことではありません。また、子どもに限られたことでもありません。あらゆる「消毒剤」は、人のいる空間で噴霧することを避けなければなりません。それを吸い込むことで、空気の通り道が過敏になったり、肺炎を起こすこともあります。
そういった肺炎は、有効性の確立した治療法がなく、新型コロナウイルスによる肺炎と見分けがつきにくいなど非常に厄介です。
次亜塩素酸水で通知が出ると、安全性を謳う他の製品がまた出てくるというイタチごっこになるかもしれませんが、内容物が変わっても避けるべきです。消毒剤を噴霧する「空間除菌」が何かの感染力を低下するというデータは今のところ一切ありません。●次亜塩素酸「水」
低濃度
弱酸性〜中性
Cl δ+に起因する強い酸化力(やや表記修正) ←懸念
=空間噴霧はNG
●次亜塩素酸ナトリウム
濃度調整可能、原液は濃い ←濃く使ってしまう懸念
アルカリ性 ←危険
ClO-による酸化力 ← 懸念
=空間噴霧はNG
●エタノールを空間噴霧したら?
爆発火災の恐れ ←消防法的にも論外
●ではどうしろと
手洗い
掃除
という話と理解しています。
消毒剤全般の『空間噴霧』が危険とされている訳ですが、吸入の要素がすっぽ抜けて「全ての消毒剤は危険であって手指や清拭もダメ」「じゃプールの水は毒なの??」など色んな受け取り方をされてしまっていて、混乱が見て取れます。
国からはWHO等の引用をした「ファクトシート」が提示されましたが、昨今の状況を踏まえつつ(当然、経産省と厚労省できちんと話し合った上で)再度消毒剤の使い方・禁忌事項を明確にアナウンスして欲しいですね。
ところで中国では思いっきり人に向けて次亜塩素酸水系か次亜塩素酸ナトリウムの希薄液を噴霧してませんでしたっけ。あれはその後どうなったのか情報が出て無いでしょうか。次亜塩素酸水に限らず、「空間除菌」をうたっている消毒商品はほぼ間違いなく根拠がないと思って良いと思います。
追記
感染症科医の忽那先生の記事がわかりやすいです
https://newspicks.com/news/4948512
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そもそも消毒薬を空気中に噴霧して使うことはありません。使用目的は「物の表面」の消毒です。空気中に噴霧すると人が吸い込む可能性があり危険です。
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