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ご一緒にやりたいですねぇ、こないだ航空のセンセイとNASAに出したtow-steered 炭素繊維コンポジットの ICME+ tow path 最適化の企画が通ったら

ICME=Integrated Computational Materials Engineering
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Integrated_computational_materials_engineering
素材研究開発における試行錯誤は経験や勘に頼るところが多かったと聞きます。
試行錯誤をディープラーニングで代替したり、予測モデルを作ったり、自動検証したりという部分が、まさにマテリアルズ・インフォマティクスにおけるAIに期待されているところです。

AIだけでなく、センサー技術、コンピューター処理能力、記憶容量それぞれの進化が融合して、マテリアルズ・インフォマティクスは発展していきます。
コンピューターやセンサーそのものの素材はもちろんですが、加工するための製造技術も素材の進化があってこそ発展してきています。
今まで以上に業界横断の技術研究協業が進む事で、より豊かで幸せな世界が作られる事になるとワクワクしています。
いやー、東レはすごい会社!塗布型RFIDとか、コンセプトすらしりませんでした。。。そんなのができたらすごい便利。
30年以上も前の話だが、今も忘れない。大学院修士1年の4月1日、僕は東レの某研究所を訪問していた。絹の繊維の形が蚕の口の形であるという話を聞いた。その話をしてくれた老研究者が僕の東レに対する好感度の源泉だ。東レのR&D。
開発と大量生産を可能にしているが東レですよね。そこはシンプルにすごいですし、開発コストよりどんどん下げていこうとする試みも参考になります。いくらすごい計画があっても、どんなにすごい機能性材料があっても、目的のものを確実に大量に生産しなくてはならない。

宇宙工学も材料の面で苦労するのは結構多いです。宇宙エレベーターとかロケットエンジンとか引っ張り強度や耐熱性に難が有り性能向上が図れないことが多々あります。そういう意味では開発だけではなく、こちら側として多種多様なニーズを提案するのも開発において大事なんじゃないでしょうか。材料家に全部投げるわけでは無いですが、すべての元となる産業なので、実用化する立場としては物性を計測したりデータを提供する以外にはそういうことしかできないのかなと思ったり。
【経済】「国内唯一の総合繊維メーカー」を謳ってるけど、総合化学メーカーにいる立場としては、化学メーカーと繊維メーカーの垣根というものは既に無くなっていると認識しているので、自己満足的な表現でしかないと思う。素材業界における化学、繊維、窯業、鉄鋼、非鉄金属といった区分は、もはや「祖業が何であったか?」の区分でしかない。
有機半導体レーザーダイオードに着目しています。

素材産業は未経験ですが、なかなか味わい深いです。
面白い
東レといえばパンパシフィックオープンが有名です。テニスしない人にはピンと来ないかもしれませんがラケットのガットはテクノロジーの塊なので東レが良いもの作ってます。昔はナチュラルシープガットと言って羊の腸をよじったものが使われてました。また今でも重りとテコの応用で完全手動式のガットマシーンで自分でガットを張れる人も稀にいます。一回やってみたい。