去年の「合計特殊出生率」1.36 4年連続で前年下回る

コメント

注目のコメント

• 荒川 和久

  独身研究家／コラムニスト

  ・2020年06月05日

  2019年の合計特殊出生率が1.36に減ったのを受けて、菅官房長官が「少子化の進展は、わが国の社会経済の根幹を揺るがしかねない問題だ」と言ったらしいけど、まあ白々しいこと。政治家も官僚ももう上がる見込みはないとわかっていて、いつまでこんな茶番を続けるんだろうねえ。
  あともう少子化という言葉は実態に即していない。結婚して子を産んでいるお母さんは2人以上産んでます。子の数が増えないのは少母化の問題。少親化でも少父化でもない。ぶっちゃけ父や男が何人いようがいまいが子の数に影響はない。結婚して子を産もうとする女性の数が圧倒的に減っている事が要因です。
  僕が提唱した「少母化問題」についてはテレ朝とフジテレビが番組化してくれましたけど、他の局の方もどうです？
• 中村 卓

  教育と金融（主に保険）の仕事 代表

  ・2020年06月05日

  東京は1.15・・・コロナ対策でも東京は他府県とは違った様相を示していますが、日本の首都であり、世界の一大センターでもある東京は、「日本」という枠組みとは違った取り組みをしないといけないと思います。既存の政治家でない、イノベーティブな首長がやっぱり求められると思います。３０代、４０代の。年寄りに東京の舵取りは無理だともいます。