東京都の感染者 半数近くが20代 経路不明は14人
テレ朝news
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病院では、コロナの感染が疑わしい患者さんには、職業や国内・国外の移動歴、3密の場所へ行ったかどうかなどの問診を行います。「夜の街」に関する質問もしますが、もしそういう場所に行っていたとして、どれほど正確に申告してくれているのか・・・とよく疑問に思います。クラスター対策班としても、その点がネックになっているのでは。
こういうニュースが出ると、「ホストクラブが危ない」「ホストの客が危ない」とタグが付いてしまうのですが、そういうことではありません。
あくまで、人が集まり、換気が悪く、感染対策が十分行われていない傾向があったのが、そういう場所だったということです。例えば換気をしないホテルのレストランで宴会が多数行われていたら、感染が起こる場所は「ホテルのレストラン」になっていたはずです。
逆に、ホストクラブでも十分感染対策を行ったり、オンライン化して営業しているところもあるのではないかと思います。そのようなクラブでは、当然ですが感染は生じにくいと考えられます。
初期から「屋形船」で見られた現象ですが、安易な「場所」のタグ付けによる勘違いは避けなければなりません。誤った対策のもとです。ホストクラブのお得意様ってキャバクラの女性たちですもんね、、ぐるぐる回っちゃいそうですよね、ウイルスが…。
今は江戸時代的な鎖国時代なので、こうした街も、江戸時代にならって、政府管理にして、吉原大門を設置し、大門の出入りはRCP検査を元に管理するなどはいかがでしょうか…。
ピンポイントな業種ターゲットであれば、徹底的な補償もできるかと思いますし。