上司の6割が「部下がさぼっていないか心配」、テレワーク社員の本音
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「部下がサボってないか心配」というのは、つまり「期待されている成果を出しているかどうか心配」ということなんでしょうね。そうなると「成果」とは何だ?という話で、それが「日中マジメに仕事をしているか」みたいなデザインだと、それは心配が募るばかりですし、そもそもリモートでそれがわかるわけない。マネジされている方もそんな中でヤル気なんか出ないですよね。
「監視型マネジメント」から脱するには、まず成果のデザインから、ということのように思います。本来 仕事は「成果」と「どのように結果を出したか」の両面で評価されるべき。 勤務時間中に時間潰しをする人を今まではどう評価してきたのか?
リモートワークで顕在化した問題でもあるが、それができないのであれば、上司とは名ばかりの職制となってしまう。本日も在宅勤務ですが、物理的に一緒にいないものの、その分成果主義となるため、会社で仕事をするよりもサボれません。作業の内容も見える化していく必要があります。テレワークでは仕事のやり方自体変えていく必要があるので、作業プロセスが全く異なるのです。違うものだからこそ、その変化に素早く対応していきたいと思っています。