• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

橋下徹「香港国家安全法問題、なぜ安易な一国二制度批判では勝てないか」 - 京アニ事件の容疑者対応との共通点

22
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 製造業 Marketing Manager

    (以下本文抜粋)

    もし中国政府を非難するのであれば、日本側がこれまで採用してきた基準との整合性をきっちりと考えなければならない。その整合性がとれていることがフェアの思考というものであり、それがとれていないことがアンフェアな思考というものである。

    ・香港がイギリス領土になった経緯
    ・国家主権とは?
    ・中国憲法31条、中英共同宣言、香港基本法23条、18条、158条の解釈は?

    この点について、同様の問題について日本側がこれまでに主張してきた思考の基準で考えるとどうなるのか。


  • 上海駐在 中国事業

    ・香港がイギリス領土になった経緯
    ・国家主権とは?
    ・中国憲法31条、中英共同宣言、香港基本法23条、18条、158条の解釈は?

    橋下氏が指摘する、これらの点をきちんと学ばず、浅はかな論を繰り返す人が多いのにはうんざりします。彼に同意です。

    97年の返還以降、(これで香港はダメだと言われながら)実は大きな経済成長を遂げていたこと。民生も格段に良くなり、現地地元の友人もこれでシンガポールよりはるかに優位に立つと言っていたくらいです。ところが、香港が残念なのは、デモが執拗に行われ、一部が(日本の安保闘争の頃と同様)暴徒化し、最終的に自分たち(香港)の首を締めることになりました。僕は「英雄視」される香港のデモ隊を冷ややかに見ていました。いずれは完全に中国に帰属するべき香港とは言え、両者の相乗効果が高まれば、50年の期限を越えても「独立」を維持できる。それが僕の願いだっただけに、今後に不安が募ります。

    歴史を何も勉強しない日本のエセ識者は、中国がデモを鎮圧したら悪口で、アメリカがその動きをやってもお茶を濁す二枚舌です。それこそアメリカの「ご都合主義」の歴史から、学び直してみたらいかがでしょうか。


  • 文学研究者 特任教授

    ロジカルな好印象の論考。
    > 相手に対する好き嫌いの感情によって自分自身の基準を変えてしまうのがアンフェアな思考の典型例だ。>

    中国もアメリカも基本的には内政干渉になるので立ち入らないようにしています。中国の歴史には日本人は軽々に何かを言える資格はないし、アメリカの人種問題も根が深過ぎて関われません。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか