• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

リモートワークで大切なのは「衝突」だった――100人100通りの働き方を実現するために

文春オンライン
336
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • アンドア株式会社 代表取締役/人材・組織開発トレーナー

    この記事はマナー(価値観)とルールの違いについて学びがあります。
マナーはチームの思考を動かすのに対し、ルールはチームの思考を止めるというものです。

    「質問責任」「説明責任」という考え方はマナー(価値観)にあたります。
    抽象的にも見えますが、抽象的だからこそその場の状況に応じて「いま、自分は何をすべきか?」という問いが立てられます。
    これが自律的な行動を生んでいるのでしょう。

    一方で事あるごとに具体的なルールを設ける企業やチームを拝見します。
サイボウズの例で例えるなら、「〇〇という行為に対しては当事者に質問をしなければならない」といった具合でしょう。
    条件反射的に即行動を徹底させるメリットはありますが、長期的に見ればルールに従属的な風土ができるデメリットもあります。

    多様な価値観から多様な意味を作り出す企業にとっては、「マナー(価値観)」についての対話と浸透が重要になるでしょう。


注目のコメント

  • badge
    ランサーズ株式会社 取締役

    事実と解釈は分ける、「伝える」ではなく「伝わる」ことを考える、説明責任と質問責任を大事にする。100人100通りの多様性のある働き方を実現するために、「チームワークあふれる社会を創る」ことを目指すサイボウズの考え方がよくわかる記事。

    ちなみに、マッキンゼーにいたときに学んだ似た考え方として、質問責任に近い概念としての「スピークアップ」や、事実と解釈をわけるための「フィードバックの4ステップ」がありました。

    チームとしての生産性を担保しつつ、一方で個人の多様性を受容するためには、自己開示を積極的に行い、チームメンバーのお互いの違いを理解しあうことが大事だと思います


  • badge
    多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授

    私は継続することでキャラづくりをしています
    例えば朝10時になれば一斉にメールを返すし、夜の19時になればプつりと連絡が取れなくなります
    コミュニケーションもそうですよね
    チャットが来てもくだらない内容なら返信しないし、大切な内容でも時間がなければ「すいません。後で返します」とだけ返信するようにしています
    こうやってキャラを構築していくことが重要な気がしています


  • badge
    事業構想大学院大学 特任教授

    わかりやすく、記事に共感した。
    「ツールの先には使う人がいます。」とあるが、この言葉に集約できる。
    それぞれが独自の価値観や個性を持っていることに、より敏感になることが今求められている。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか