感染者急増で東京都が「東京アラート」発動決定

コメント

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• 扇澤 周也

  外出自粛の効果は大きく分けて2点ある。
  1点目は、人の接触を抑えた感染の防止。
  2点目は、感染経路の見える化。
  
  2週間前の出来事が今日反映される ならば、およそ5/18の週に感染が起きたかと推測。
  "一応"外出自粛ということなので、感染経路は分かるかと。
  さすれば部分的なエリア自粛で封じ込みは可能かと。
  
  厄介なのは、感染経路が分からないこと。
  
  とりあえず、知事の会見待ちですね。

注目のコメント

• 唐鎌 大輔

  株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

  ・2020年06月02日

  都知事が最近情報発信されている通り、夜の繁華街対策を講じるためのアラートであれば多くの人の理解が得られるのではないかと思います。流石にこの流れで普通に様式を守って経済活動している事業所や学校まで巻き込むことはないと考えたいと思っております。そうでないと、過去2か月、政策当局として何も前進してないでしょう。
• 猪瀬 直樹

  作家、日本維新の会・参院幹事長

  ・2020年06月02日

  北九州市のようにエリア別の感染者データを公表すべきだ。東京都といっても歌舞伎町もあれば丸の内もあり東の下町もあるし西の多摩地区もあり、人口1400万人で広いのだから漠然と感染者数を示しても行動指針にはならない。
• 中村 卓

  教育と金融（主に保険）の仕事 代表

  ・2020年06月02日

  これは当然では。基準を決めて運用しているわけですから。私たちは、どのような行動をすれば、適切に感染拡大を防ぎながら日常生活を進めていくことができるのか、それを模索している段階です。全員が一斉に自粛やらステイホームやらをしなければならないような事態を避けながら、一歩ずつ前に進むにあたり、その反応を見ながら、手綱を引き締めたり、緩めたりしながら、様子を見ていくことはとても大事だと思います。ベストアンサーは、現段階では誰にもわからないわけですから、試行錯誤しながら前に進むことを覚悟しながらやっていくべきだと思います。