文部科学省の課長が苦言「いまの日本のICT教育、おかしいです」(FRaU編集部)
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注目のコメント
我が国の児童生徒で、遊びでインターネットを使う人は世界平均を超えている。にもかかわらず、学習でのICT活用状況は、世界平均が20%に対して我が国は3%前後。
「大人たちが学びにICTを使おうとしてこなかった。それで世界から置いてきぼりにされた。」昔の話ですが、パソコンできる人に向かってニコニコ顔で「オタク」「パソコン少年」「遊びだ」と 嘲っていた人の心を 今、急に変える程に慎みを期待するのも、難しいと思います。
また、嘲りをやめた偉い人も大勢ですが、注目したいのは、大抵 丸投げの方が、ICT技術より 儲かる事です。
偉くなって給料沢山貰うには、丸投げでも、ぼったくられても良いから、お金を計画通り沢山使える人柄が求められ、ICTは求められない。
求められず儲からないスキルを高めろと言っても無理が生じます。
いつか ICTの真価が理解され、国語や理科と同様にMUST、選択や議論の余地なしと 言えるほどに、苦手な人、先生、偉い人も含めて、ICTに向けた訓練が流行する事を願います。
今、バランス良くICTを重宝する多くの企業が沢山あります。急激に変えてまでそうできる組織があります。このような組織には深く尊敬します。何だか、ICT教育だけでなく、いまの日本は色々なことで身動き取りづらくなってる印象です。
3〜4月に感じた、コロナ禍の同調圧力も、根っこは同じなのでしょうね。
本気で変えたいと思ったら、道は開けるかもしれないのに。本当にもったいない。