中国、アップル人気健在か スマホ、5時間で75億円販売

コメント

注目のコメント

• 西村 友作

  中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

  ・2020年06月01日

  アップルファンのことを中国語では「果粉」と表現します。「苹果（アップル）」「粉丝（ファン）」の略語ですね。
  
  中国国内にはこの「果粉」は一定数います。私の周囲にも、iphoneの新機種が発売されるたびに最高スペックの機種を毎回購入する友人もいます。
  
  確かに足元の市場シェアは若干ではありますが拡大していますし、人気は根強いと思います。
  
  ただし、中国国内の市場シェアではファーウェイが40％強と圧倒的な強さがありますし、今年普及が加速すると予想される5G対応機種でも中国国産メーカーが低価格帯の発売を始めていますので、アップルにとっては厳しい状況となるかもしれません。
• 池田 博樹

  5G開発会社 執行役員（工学博士）、米国と中国駐在歴

  ・2020年06月01日

  良い商品は国を超えますからね。ただ、アリババも事前に共産党の確認を取ってるでしょうね。
  米中が本気で冷戦を始めるとどうなるかわかりません。すべてが共産党が決める国ですから。
• 陳 言

  日本企業（中国）研究院 執行院長

  ・2020年06月03日

  私ははじめはNEC、その後シャープの携帯を使った。
  リンゴ（アップル）が出てから、ずっとiPhone。
  技術は安定しているし、値段もわりあいと安い。
  国産の携帯はすぐ買い替えしなければ、どんどん使い鈍くなる。それが嫌い。
  
  アメリカ、トランプさんは、正直に言って、今回のコロナであまり好きではなくなった。
  ずいぶん傲慢ででたらめ。
  でもiPhoneはいい製品でずっと使っていきたい。
  アメリカのブランドだから使うのではなく、いい製品だから。