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布マスクの契約額260億円 配布済みは4800万枚

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  • 総合診療ブラザーズ 総合診療医/歯科医/歯学博士/YouTuber

    先日EBPM(Evidence-based Policy Making)という言葉を学びました。マスクの感染予防効果はまだ確かなものはありません。発症者がうつすリスクを減らす可能性がある程度です。
    根拠をもって政策が決められるような社会がいいですね。


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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    マスクが飛沫を減らす作用の検討は、この新型コロナのアウトブレイク後に進んだくらいで、まだまだわかっていないことも多いです。

    一応、マスクの効果に関してはメタアナリシスがあり、一般的な呼吸器疾患の感染リスクを 0.59倍にし、インフルエンザ様疾患を0.34倍にするそうです(※)

    ※Offeddu V, et al. Clinical infectious diseases 2017; 65:1934-42.)(この結果には異論があります)。

    もちろん、『だから”いつも”マスクをしなければならない』ではありません。
    『コロナ前の状況』であれば、感染症の流行期であるとか医療機関内であるとかでなければマスクは不要だったはずです。これは、感染リスクが低い状況であり、マスクの効果が低くなるからです。

    あくまで、現在の新型コロナに対する予防接種のない状況であるからこそ、実効再生産数をすこしでも減らすという観点でマスクをする、という考えになるのだと受け止めています。

    最近のBMJのレビューでは、

    『一般市民はマスクを着用すべきではないという提案は、ある程度までは妥当であるが、マスクをより多く製造するための議論であり、マスクの恩恵を受ける可能性のある人々にマスクを拒否するための議論ではない。』

    と述べられています(※※)。

    ※※ Greenhalgh T, et al. Face masks for the public during the covid-19 crisis. Bmj 2020; 369:m1435.

    本来は、布マスクの配布という戦略自体はいけなかったわけではないと思うのです。今回の問題として最も大きいのは、コストがたかくついている上に、配布までの時間がかかりすぎていること、すでに一般的なマスクが安価にてにはいるようになりつつある現状に変わってきたため、この膨大な予算を別の予防策に差し向ける必要性があるのに方向転換できていないことと考えています。


  • Kanakura Analytica Inc. 個人事業主

    天下の愚策、令和のインパール作戦。関係した興和などの企業もかわいそうだし、奔走させられた公務員も気の毒だ。安倍官邸で指揮命令した官邸官僚はいったい誰なのか。責任を明らかにしてほしい。(多分、安倍総理は責任は私にあるといって、何もしないのだろうけれど。。。)


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