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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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よくわからないときは、何もしないということで。
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各国の経済政策、中央銀行の動きに支えられているとはいえ、株価の戻りが早い。
コロナショックの早い段階で、ウェルスナビの柴山和久さんが繰り返し書いていたことを思い出します。

「不安定な相場は、金融市場が不確実性を消化するまで続きます。
金融市場の情報の消化スピードが極めて早いことから、社会・経済の混乱がまだ続いている段階で、金融市場が先に安定化することになると思います。
しかし、今が果たしてその時期と言えるのか、まだわかりません」
あくまでマクロ見通しから類推した企業業績見通し見合いですが、おそらく予想PERは20倍超えてます。
個人的にコロナ関連のニュースと日経平均株価を振り返っていたのですが、コロナショック後2万円を回復したのが4月30日。新型コロナウイルスの治療薬開発が進んだことが好感され、米国の経済活動再開への期待感から米国株式市場も上昇し、その流れを受けた形でした。
21,000円の回復は先日5月26日。緊急事態宣言が全面的に解除された翌日でした。
年初来高値は1月17日の24,115.95円ですので、その水準までにはまだもう少しありますね。ちなみに年初来安値は3月19日の16,358.19円です。東京五輪の延期が決まったのが3月24日なので、世界的に感染が拡大している時でした。その翌日小池都知事が週末の外出自粛を要請しています。