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webで就活している学生さんの相談にのったりしていますが、会って話をするのとあまり変わらないと感じています。会話のキャッチボールの中で、学生さんの思考回路だったり、ものごとを見る視点/視野/視座を知ることができますし。最終面接だけリアル面接にして他はwebでっていう流れが、今のところ良い落とし所なんじゃないかと。

そして、地方の学生さんにとってはこの変化は大きなチャンス!僕の大学生時代は小樽に住んでいたので、東京で就職活動するために移動するのが時間的、体力的、そして経済的に辛かったからなぁ。

それにしても、雰囲気を掴めないからミスマッチが起きる可能性があるっていうのは腑に落ちないです。雰囲気という定性的であり、かつカンや経験知のようなものによった考え方を改めていこうという方策を試行錯誤しながらやっていかなければ、真の課題にたどり着けないし、根本的な解決には至らないでしょう。
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今の組織でもWEB採用していますが海外や地方にいる人材でも受けやすいので良い制度だと思います。
面接官になって思うのは、画面を見ると背景や映り方バランスなど準備している人とそうでない人が一目瞭然でだらしなく映ってしまうことがあるのでビジュアルの重要度がWEBの方が高いと思います。通信環境も完璧にすべきでしょう。内容に関係ないと思われる方もいると思いますが、情報が限られているので面接官は無意識に印象を大事にしていると思います。
転職時に海外にいたこともあり僕もWEB面接で採用されましたが、やはり自分で色々と工夫しました。話し方やジェスチャーやトーンなど、会っていない中でどう気持ちを伝えるか。ただ、オーバーになりすぎると中身よりそっちに相手の気が行ってしまうのでバランスを気を付けました。
今後はWEB会議などがもっと主流になるでしょうからWEBで実力を発揮できれば寧ろミスマッチは発生しない気がしますし、それはフィジカルに面接しても発生するものだと思います。
WEBのみで問題ないというコメントが並んでいますが、果たして本当にそうでしょうか。予言ですが、遅くとも来年の5月~6月には以下のような記事がでていると思います。

・増える現場の不満「なぜこんな人を採用した」 WEB面接のみでの採用が原因か?
・1年目の早期離職が増加 「入社前に思っていたのと違った」入社式で初めて本社を見たという声も

ゼロか100かではないので、Web面接によるメリットに目を向けられがちな今こそ、Web面接によるデメリットや考慮しなければならないことをなどを洗い出して、戦略的に施策として活用すべきです。

弊社は海外採用をやっていることもあって、何年も前からWEB面接は活用しています。が、だからこそWEBだけの怖さというのも理解しているつもりです。
完璧な面接なんてない。

ミスマッチがよく問題視されるが、完璧なマッチングはそもそも困難。

事前情報や認識と入社後の実態が違うこともある。採用する側もされる側も、その現実を認識すればいいだけ。

明白なのは、オンライン対応に後ろ向きになる企業は取り残されるということ。
ぼくがいた慶應の大学院は十数年前の発足時から書類+遠隔=フルデジタルで入試をしていました。支障なし。就活だって、数年前には過半数の会社が志望者のSNS書き込みを判断材料に使うなどデジタルシフトが進んでいて、WEB面接も時間の問題、コロナがポチッとボタン押ししただけでしょう。で、勤務もテレワークとなれば、辞めるまで一度もオフィスに行かずに全うする人も現れそう。支障なし。
10年以上前に関西の学生として就活をしている頃、東京の学生との就活格差を感じました。説明会はもちろん、2次面接までは交通費でないとか‥

いろんな意味で地方と都心の就活格差を縮めるそうだなとアカデミアだと昔から多い印象があります。一番は学生時代に実績と学びをきっちりしつつ、健全な自信を持つことだと思います。

就活生、応援していますー!
WEB面接のみで内定OKというのに当初は当惑していた人事部も、今では全く違和感ないようだ。でも古い会社とかだと、せめて最終面接は、とか言ってそう。直に会わないとその人が分からないなんて、今時あり得ない。予想以上に背が高かったとか、マッチョだったとか、そんなこと就職するのには関係ないから。
オンラインで面接を行う企業が94.7%。オンラインで内定まで出すと回答している企業は五割弱。

これはオンラインでどうやって今まで対面で見極めていやポイントをしっかり理解するかということ以上にどういう人物をそもその採用すべきなのかという採用要件定義を再度行うことも重要。
例えばリモートが主になる中ではたらくなら今まで「にコミュニケーション能力に秀でている」とされていた人は非言語的側面での相手の感情や様子を推測したり、言葉以外で相手の感情に訴えるような非言語的側面で相手と会話をしていた人の可能性もある。
そういう意味におけるコミュニケーション力はリモートでは今までほど役に立たない可能性も大きい。
それよりもそういうコミュニケーションを取れないストレスが大きかったり、外向的な人であれば周囲からの承認を得ることでモチベーションを保っていたら、リモートではもっと自己完結型でのモチベーションの維持が求められる。

そういうことを理解した上で今後のオンライン面接をデザインしていったり内定等を考える必要があるのではないか。
就活スキルに「回線速度」が加わるでしょうね。
自分の時代は履歴書の写真を上手く撮ってくれる屋さんもいましたが、今はおうち環境を好印象に整えてくれるコンサルなんて職業も出てきそうです。
実際に今年Web面接を受けた学生に話を聞きましたが、ノンバーバルなコミュニケーションに優れている学生ほど「Webだと自分の魅力を伝えきれない」と感じるようです。
話を聞いているときに体を向ける、目を見て話すなどがWebだと表現が難しいとのこと。

通信環境も大きな問題で、ラグが影響し上手く間を測れないなどもありました。

今後はその辺りを踏まえた新しいコミュニケーション形態すらも評価される要因になるのでしょうか。
コロナの状況でも柔軟な対応ができる企業とそうでない企業がわかれますね。企業体質が学生から見えると思います。

学生も自分で考えて工夫して、この新しい状況に対応できる人と戸惑ったまま様子見する人で差がでますね。