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【初公開】こんなユニコーン投資は「要注意」

NewsPicks編集部
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  • Sozo Ventures Senior Managing Director

    本記事に対する私たちの決断のスタンスは、運用期間に制限があり、上場後は適切なタイミングで売却を原則とするというVCファンドのスタンスでの判断です。

    ここに挙げられた会社はどれも素晴らしい会社で会社の価値やグローバルなビジネスの機会は疑いの余地はありません。長期間保持することが可能な、所謂バリュー投資が可能なストラクチャーや上場後も自分たちが信じた価値に達するまで待てる場合であれば同じ判断とならないのは言うまでもないありません。

    ただし、私たちが見ている点、(同種の会社との価格比較、Exitシナリオの分析、共同投資家、ビジネストラクション)は最低限考慮すべき点だと思います。何かの参考になればと思います。

    ただ、長らくビジネス開発をしていた結果、有力案件を見送るというチームはかなりショックを受けますし、ガッカリはしてしまいますが、規律を持つというのはファンドマネージメントとしてはとても大切なことだと考えています。


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    Collective Souls Inc. Founder & Managing Director

    投資方針や戦略は各投資家(VC、CVC等)様々であり、正解はないと思います。今回挙げられているスタートアップのサービスが素晴らしいのは疑いの余地がありません。我々も幸いにも投資ができた有力案件もありますが、その影にはSpotifyやDeep Mindを始めとして「逃した魚は大きい」案件も大量にあるのは事実です。また何名の方もご指摘されていた通り、何をもって投資を成功とするかは投資家のタイプによっても異なります。

    重要なのはスポーツ同様「フォームをコロコロ変えないこと」だと思います。良さそうな案件ごとにコロコロとフォーム(≒投資スタンス、重要な着目点等)を全く違うものに変えていれば、いつの間にかフォームは崩れてしまいます。「有力VCと共同で投資する」、「日本展開に関するデータポイントをパートナーとともに取得する」、「価格センシティブになる」という点などがSozoのフォームです。当たり前のことではありますが、有力案件を目の前にすると「今を逃すとチャンスはない!」とフォームを変えたくなる誘惑に駆られることもあるのは事実です。しかしながら目先の結果に一喜一憂せず、今後も地道な活動を続けていきたいと思います。


  • NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)

    Uberに投資した、Slackに投資した・・・そう聞くとバリュエーションが伸びているユニコーンやデカコーン企業に投資した、すごい枠を勝ち取ったんだ、という理解でした。

    でもSOZOベンチャーズの取材をすると、それだけでは何も証明していないということがわかりました。ここで一緒に見るのは「いつ資金を入れたのか、そして誰と一緒に入れたのか」ということなのだと。非常に勉強になりました。

    投資に成功したか、魚を逃してしまったかという事で言えば、成功した案件をしっかりとポートフォリオカンパニーとして並べるとともに、失敗した案件を並べるVCもあります。べセマベンチャーパートナーズは「我々が見誤った企業に敬意を評して」としてAirbnb,Apple,Google,Facebookの名前と背景が述べられていてとても興味深いです。ここまで明かせるのも、逆に彼らの強さの裏返しであると思います。
    https://www.bvp.com/anti-portfolio


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