ウィズコロナ時代の就活代名詞「オンライン面接の可能性と課題」を探究する調査報告書が完成しました!
立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
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コメント
注目のコメント
オンライン面接のスキルアップはまだまだこれから。
慣れている対面面接から半強制的にオンライン面接に切り替えただけ。企業は、やっぱり対面のほうが効果的という前提で考えていますよね。
企業格差が出そうで、今後の展開が楽しみです。中原先生の最後のコメント含めて、教育者として持つべきスタンスが凝縮されていると感じました。
自分の探求が社会と接続できているとの実感をつくらせながら、次のステージを見せる。学習者としては、自分の成長サイクルを思ってもみないスピードで回すことになっていくのだ、と感じました。愛情があふれている。オンライン面接とリアル面接の配合だけではなく、オンライン面接とオンライングループディスカッションの配合も今後は必要になるでしょうね。
やはり面接だけでは、他者とのコミュニケーション能力が測りにくいですから。
またオンライン面接はリアル面接よりも面接の構成設計スキルが必要になりますね。リアルであれば緊張感で学生を繋ぎとめておくことができましたが、オンラインは緊張感が薄くなる分だけ、「飽きられない」問いかけが必須項目になります。
あくまでも、企業と就活生は対等ですから、選考官も緊張感をもってオンラインに臨む必要があります。