長野県発祥の山村留学は地域活性化のカギか?!
ナガクル
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注目のコメント
山村留学のロールモデルの旧美麻村と八坂村は、人口1000人規模の山村です。山村留学は、地元公教育と一般民家と連携し都会に親が生活しながら子供だけ託す仕組み。八坂小は45人の学校で30%弱の13人が山村留学生です。そして、巣立っていった後に戻って来た方も少なからず存じ上げています。
その取り組みの素晴らしさは分かるのです。
でも、未就学から小学校終わるぐらいまでは、山に河に子供としっかり遊びにでる時期、ほんとは一緒に体験して欲しい。今となっては、その頃の記憶や学び、撮りためた写真は替えがたい。都会で仕事しながら、子供だけ山村なんて勿体無い。
そう思うんです。是非暮らしに来てください。数年ならなんとでもなります。
そして、親が積極的にそういうオプション選べるように、高等教育が公費になる事を強く希望します。子供が必要だと信じる人的投資は、皆で負担するように。そして必要もない教育ビジネスを押し付けないように。