多くの日本人が行っているのは 「投機」であって「投資」ではない
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そもそも何のために投資をするのか、目的をしっかり持つことが大事かと。老後資金の足しにするのか、余裕資金を溶かす覚悟で資産を2倍3倍にするためにハイリスク銘柄に投資するのか等々。いずれにせよ、稼いだ資産だけでやりくりすることは限界の時代です。資本(給与など)をいかに増やすのか、この考え方はまさに企業経営ですね。資本を基にしていかにして利益を上げるか。国もそれを分かってNISAやIdeco、確定拠出年金などを設定して国民に投資を促しているのですから。そのためには、「お金の勉強」を学生のうちからやった方がいいと思います。投機と投資の違いとかこの記事の内容とかはともかく、「教養としての投資」という表現には賛成です。
注目のコメント
株式市場の成り立ちを考えると、経営陣の資金だけでは会社の成長に必要な資金を賄えないので、外部から「その会社を応援してくれる人からも資金を集めましょう」ということで株式投資は始まった。投資。
本来は株式会社投資をする人はその会社の良いところ、悪いところを分かった上で応援する気持ちを持って投資すると、気持ちのいい清々しい投資になるはず。エンジェル投資はその要素が特に強いですよね。投資。
でも一般の方が会社の良いところ悪いところをきちんと把握するのは相当難しいし、無理と言っても過言ではない。
特にこの記事のように利益を把握するにしても、過去や現在の利益ではなく、将来の利益を把握しないといけないので難易度が高い。ではアナリストレポートを参考にするのか?
普通はいちいち見ないというのが多くの人でしょう。投機。
賛否両論あるが、ソフトバンクのように一般投資家に対してなにが良くて悪いかをわかりやすく説明してくれると応援する投資家が増える。投資&投機。
投資家はちゃんと勉強して、企業側もIRきちんとしましょうってことですね。非常に悩ましい…。
ワタシ投資家だし、「投資」の目線で、コロナ株安の時に、「割安!!」と思いお小遣いで某上場企業の株を買いました。
長期的に持つつもりで購入、2〜3年くらいかな、と。
なんたって「投資」だからね。
その後2ヶ月経ち、株価は順調に上がり、現在+80%超。
こうなると、
やめておけばいいのに、日々チャートを見てしまう。
揺れる心。
長期と決めたよね!!(でもすでに80%以上増えた。)
2年後にはもっと大きな企業になるはずだよね!!(本当に!?)
追い討ちをかけて、
今売ったら「投機」家になってしまうよアナタ、と、この記事にも警鐘を鳴らされている。
ぐわんぐわんと揺さぶられるワタシの心。
😂
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追伸:少しLike増えていたので念のため書きます💹投資した際の目標株価は2-3年で400%だったので、それまで果報は寝て待つのが正解の選択肢と思っています。途中で一度か二度、もしかすると買った時よりも下がることもあるかも(コロナ第2波第3波で下がるのは耐えようとも考えている)、とまでは想定しての仕込み。
が、しかし予想に反して上昇のスピードが速く、IRRで考えると美味しくないか!?という面もあって確かに最近少し心揺れたので、投資と投機の違いの経験談に面白いかなと思い書いてみました😁
コロナや米中の様子見つつですがしばし初志貫徹でいきます!💪