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起業家の"生命力"という軸自体は、表現はさておき、投資基準としては一般的な気がします。"死なないか、逃げないか"は一番大切な観点です。ただ、本田選手の感性における生命力、人と違う気がするので、その差異がありそうです。

個人的には、オランダ、ロシア、イタリア、メキシコ、オーストラリア、ブラジルと海外を渡り歩いた本田選手だからこそ投資できる先を発掘してもらえたら面白いなと。応援したいです。
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スタートアップの投資において「人に投資する」というのはよく言われますが、「思い通りに行かなかったときに、生命力があるかどうかを見る」というのは面白いですね。

たしかに計画通りに事業を立ち上げる力よりも(そもそも計画通りにいかないですし)、うまくいかなかった時に軌道修正しながら逃げずに向き合い続ける力、それを突破していく力の方が重要だと思います。

世界各国でたくさんのトッププレイヤーを見てきた本田さんならではの、“生命力”の見極め方が気になります。
本田圭佑氏、Finc元CEOの溝口氏、ネスレ日本元CEOの高岡氏が立ち上げた「WEIN挑戦者FUND」。NPでもPickされて話題を呼びましたが、今回、3名全員にお話しを伺うことができました。本日より3日連続で掲載します。

本田さんは、クラウドファンディングサービス「Makuake」の投資に成功するなど、近年では投資家としても実績を残しつつあります。何を持って投資を判断しているかと聞くと、「人」だと即答。はっきりと言語化できるわけではないが、「感じる」のだと。

この辺りは、肉体と肉体がぶつかり合うサッカーの現場で、第一線で走り続けてきたからこそ培われた、嗅覚なのかもしれません。
本田さんのビジョンはとても素晴らしいと思いますし、彼のこういった取り組みがイノベーションや日本への注目を高めることになり、この業界で働くものとして素直にすごいなと思います。

VCとして純粋な好奇心として気になるのは、Temma Abeさんも触れていましたが、

1. 既存ファンドであるDremers Fundとの棲み分け(ファンドの投資家(LP)が異なる以上、領域が被るような案件にどちらのファンドから投資するか?)

2. 現業との兼ね合いとコンフリクト・オブ・インタレスト(サッカー選手やサッカースクール経営者とファンド運営者のどちらを優先するのか? ファンドリターンよりサッカースクール受けする案件に投資をしたとLPに言われた時にどう棲み分けをするのか?)

の2点は特に機関投資家から資金調達をする場合とても気になるポイントですね。恐らくある程度は契約でコントロールしているとは思いますが、投資判断には線引が難しい点も多いですし。
ー「孤独・退屈・不安」を21世紀の重要課題と捉えー

拙著「テクノロジー思考」でも現代人類の最大の問題は孤独と暇である、と論じました。そしてそのプロブレムに最もミートしたプロダクトがFacebook、世界で5番目に大きな企業価値の会社になりました。
次はゲーム。ゲームとソーシャルが収益源のテンセントは世界で6番目に大きい。
もっと言えばそれらを眺める道具(スマホ)のAppleが世界1位、それらを配信するクラウドが2位Microsoft、3位Amazon、4位Googleはそれら総合企業。

よって下記の課題設定自体は正しいと思います。
ースマホという発明はすごいけれども、そのトレードオフとして、こうした社会問題が出てきている。今後誰かが、もっと真剣にコミットしていかないと、問題は大きくなっていく。だから僕らは、この問題にアプローチしていこうと思っているんです。ー

人類の富を寡占する7シスターズ・テック企業が我々にもたらしている副作用の事。
ただこのいわゆるデジタルデトックスについては、上記巨人自らを含めて多くの団体、個人、企業、スタートアップがこれまで無数の取り組みに挑んでいるものの、さしたる成果を挙げられていないのも事実。ぜひ日本初の成果を見たいものです。

ーリーマン・ショックのときには、あの時期に立ち上がったアメリカや中国のベンチャーがデカコーン(時価総額100億ドル以上の未上場企業)になっている事例がありますよね。ー

ありますが、好況時もそうです。これは確かに巷間よく耳にするジンクスですが、実際はジンクスであり景気とグレイトカンパニーの生誕には相関がありません。
2007-2009年に多くのグレイトカンパニーが生誕した理由は、2007年のスマホの誕生です。
グレイトカンパニーと真の相関関係にあるのは新テクノロジーの誕生です。こちらに詳しく論じています。
http://rebrightpartners.com/ja/2020/05/17/vintage2020/
『これまでKSK Angel Fundで受けてきた新規の案件を、今後は全て、WEIN挑戦者ファンドで引き継ぎます。僕に来る全ての案件は、まずはWEIN挑戦者FUNDで検討します。』

いろんなファンドがあるけれど、立ち上げ時にこれだけ話題になるファンドも珍しい。LP営業はトラックレコード重視されるのでそこは課題になりそうだけど頑張って!
「生命力」としか言えないようなものはたしかにあります。
「才能」や「技術」でプロになることはできるが、その中で突き抜けることができるかは、別の次元。
プロスポーツの世界に身を置く知人や、起業家を見ていて感じること。 
でも、本当は、スポーツ選手や経営者に限りませんね。

「1ミリの大河」(二宮清純著)を生み出すもの。
日本人は生活の質で海外に比べ劣っている。働いても働いても豊かさを感じない人が多い。それを改善したいというファンド。ユニークな切り口です。

時間の使い方、文化的なアクティビティ、精神的な安定、などがテーマになるでしょう。ゆったり、まったりした時間に浸り切りたいものですね。ひょっとして解決策は、温泉文化かもしれません。
「僕個人で言えば、経営者しか見ていません。ビジネスモデルはとりあえず聞きますが、どうせ変わると思っています。こんなふうに事業が成長していく、というのは9割9分うまくいかない、絵に書いた餅です。それよりも、思い通りに行かなかったときに、とにかくこの人は死なずに生き残れるか、それだけの生命力があるかというのを、経験値を元に判断していきます。」納得。生き残るためには変化、進化し続けなければならない。
生命力というキーワードは非常に重要だと思います。言い換えれば諦めの悪さでしょうか。事業は想定外、うまくいかないことの連続で諦める理由、きっかけが何度も何度も目の前に出てくるでしょう。そこで諦められたら投資の結果として失敗が確定してしまいますが、諦めずに調達を重ね戦い続けてくれれば可能性は残り続けます。

"僕個人で言えば、経営者しか見ていません。ビジネスモデルはとりあえず聞きますが、どうせ変わると思っています。こんなふうに事業が成長していく、というのは9割9分うまくいかない、絵に書いた餅です。

それよりも、思い通りに行かなかったときに、とにかくこの人は死なずに生き残れるか、それだけの生命力があるかというのを、経験値を元に判断していきます。"
さすが、話題に事欠かないですね。マクアケを初めとして投資家としての実績も出ているとのことで、純粋にすごいです。気になったのは、記事にも触れられている部分もありますが、

・自身のファンド、Will Smithとのファンドに加えて、今回のファンド運営に関わるとすると、優良案件があった際にどのファンドから投資するのを決めるのか(ファンドの対象領域が完全に分けられているのか)

・ブラジルのチームに所属しているというのを知りませんでしたが、現役プロ選手を続けるメリット、モチベーションは何か(選手としてのメディア露出は昨今はあまり無い気がするので)