ペイペイがEC支払い狙う、営業担当3倍に増員
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日本EC7割。楽天経済圏とソフトバンク経済圏での勝負に終始してるとAmazonに足元すくわれるので距離感が大事になりそうですね。事業者側からするとチャネルがどこかなのかはどちらでもいいかもしれませんが、消費者側からすると個別最適な競争の行く末が利便性に直結するのでシェアの取り方はホントに大事。
注目のコメント
ECはリアルと異なり現金払いというわけには行かないので、送客と決済手数料に優位性を出せるかという勝負です。送客はヤフーのコマースと競合する外部コマースに対してどう整理するのかという点はありますが、メディア力をもっているというのは非常に強い優位性です。手数料は、リアルのように0とは行かずとも、クレジットカード払いでも2%前半とかにできれば、勝機はあるのではないでしょうか?しかし、PayPayの最近のインセンティブ改定の動きなどを見る限り、純粋なバラマキフェーズは終わったようなので、インセンティブが弱いとすると、カードを1から登録するより普段使っている決済サービスで買い物できたほうがいいよねという、既存のID決済サービスと変わらない動機しかないのではユーザーがECにおいてPayPayを使う動機づけをオンラインストアのPayPay経済圏のどこで作るのかが、競争力になると思います。
事業者の立場からすると、クレジットカードに比べて、決済手数料取られず、送金も早いので、本当にシェアとって欲しい。
一方で、ユーザーの自分としては、還元率下がり、月に10万円利用すると翌月の還元率が0.5%増えます、あとxx万円買ってくださいって、、、10万円使って500円キャッシュバックのために余計に何万円も買い物するのか、うーん、やめておこうとなってしまいました。
他のクレジットカードだと還元率1%とかありますし。
クレジットカード業界の牙城は崩していただきたいですが、加盟店から取らずにを両立しながらでは、先は遠いのでしょうね。paypayは4月に入って還元額を一気に落としたので、どのくらい利用が減ったのかは気になる。のだけど、4月からは緊急事態宣言で一気に市中消費が激減してるので普通に比べてもわからない。接触を避けるという意味では現金に対する競争力は高まっている、という要因も含めて、継続的に営業している店での決済手段別の推移の数字を見たいところです