続「ポストコロナ危機」消費社会の構造変化に備えよ
フロンティア・マネジメント
61Picks
コメント
注目のコメント
外出制限が徐々に解除されてきたといえ、私はまだこれまでのような買い物には慎重になってしまいそうです。
たとえば試着ができないまま買う機会が増えれば既にサイズ感を知っているブランドから買ったり、逆に注文までの導線が綺麗なら新しい方に乗り換えたり。
様々な方法で買えるほど、選ばれやすいのだなと感じました。
記事より。
「とりわけ、多くの消費企業がコロナ危機下で痛感したのは、販売チャネルを分散させることによるリスク軽減の必要性であろう。ECやテイクアウト等の販売手法を強化することに加えて、リアル店舗の再定義も待ったなしだ。求められるのは是々非々の検討である」「リスクの分散化」。これまで何度ともなく耳に目にしてきた言葉ではありますが、個人的には、この言葉を今ほど深く感じたことはないです。
もちろん生産性や効率といったことも重要であることは変わらないですが、極端に一極集中することは致命傷になりかねないと思います。建築は機能で決まってない部分ががかなりあると思うが、、、。
満員電車はどんな機能に対し、どう形態が変化した結果なんだろう
難しいことを考えなくても、だいたい皆が想像した通りになるのでは
消費は「戻るか」が問題なのではなく、リセットされたことにより、進んでいた変化が速くなっただけのこと
ただし、生きるために変化したくない人たちの執着は根強い