NTT、在宅勤務5割を標準に グループ280社の間接部門

コメント

注目のコメント

• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2020年05月29日

  コロナ後にテレワークが5割高止まりすれば日本は変われると根拠のない希望を一昨日オンラインシンポで発言したところでした。NTT5割は大きいなぁ。通信のNTTだからできる、というより、18万人のNTTでもできる、やる気の問題、という点で。
• 笹川 敏夫

  野村不動産株式会社 西日本支社

  ・2020年05月28日

  緊急事態宣言下ならともかく、今後について、在宅勤務の割合を目標とするのはちょっと違う気がします。家で働くことは、あるべき姿で目標にするような事でしょうか。組織や個人単位で、働く場所・時間をフレキシブルに選択する事で、生産性を上げつつ、働く人が幸せを感じることが目的で有って、ここに定量目標は必要ないように思います。目的達成のために、選択の結果を見て何がベストかを検証し続けていく、そのプロセスこそが大事だと思っています。
• 阿部 務

  某上場企業 内部統制部門 部長

  ・2020年05月29日

  おおよそ、どこの企業でもこのスタンスを取るでしょう。
  
  会社に出社させて、そこがクラスターとなった、なんてのは絶対に避けたいですからね。
  
  ただ、このスタンスを取りたくても取れない企業もたくさんあるでしょう。在宅勤務環境を整えられるのは一部の企業に限られるハズです。
  
  あと出社率を減らすからと言って、『じゃあオフィスを狭くしても良いよね』とはならないのが難しいところ。狭くしたら密集になりますからね。
  その意味では、在宅勤務やサテライトオフィスを極限まで使うという方向にならないと、オフィスを狭くはできないでしょう。