実は、みんな「投資」を経験している

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注目のコメント

• Tanaka Yuko

  K2 Partners Business Development Manager

  ・2020年07月02日

  わたくしは、「投資」について、日頃から「なぜ投資が必要なのか」述べておりますし、投資に対して「怖い」と感じる方にも、よく知らないから、やったことがないからそう感じるだけで、きちんと学べば、何も恐れることはないとお伝えしております。
  しかしながら、自分は投資をしたことないと考えている方々も、認識していないだけで、社会人の方であれば、「投資」行為はしているのですよね。
  どういうことかというと、「投資」とは、将来、それ以上の利益になって返ってくるのを期待してお金を投じることですから、国民年金は投資ですよね。
  国民の義務だからとか、給与天引きだからとか反論される方もおられるかと思いますが、お金を投じていることは間違いないですし、現状、約4倍になって返ってきますから、まさに、将来、投じたお金以上になって返ってくる「投資」です。
  そして、銀行預金についても同じようなことが言えます。
  普通口座に預けていれば、0.001％/年の利息を得ていますよね？現在は、たまたま低金利であって、これが数％の利息が付けば期待しますよね。
  銀行預金に預けて、利息を得ていることには変わらないわけですから、「投資」行為はしていると考えても宜しいのではないでしょうか。