【林篤志】私がローカルプロデューサーになった理由
NewsPicksアカデミア
187Picks
コメント
注目のコメント
なりたくてなったのではなく、成り行きで「ローカルプロデューサー」的な動きをしていたというのが正直なところです。とはいえ、偶発的な出会いを仕事にする力は今の時代に求めらているかもしれません。ローカルプロデューサーは地域活性をする人ではなく、複数の言語を扱い、マルチチャネルで生き方や暮らしを世に提示していく仕事ですね。NewSchoolでお待ちしてます!
昨晩、「ローカルプロデューサー」をテーマにした林さんと小野裕之さんとのウェビナー(https://www.youtube.com/watch?v=NZTf-jzSHZ8)で話題に出たのですが、現在、ローカルプロデューサーの数は、ざっくりした推計で100人くらい。世の中のニーズはその10倍は軽くあるはずです。
ぜひ林さんのプロジェクトを通じて、「ローカルプロデューサー」という言葉を広げるとともに、新たなローカルプロデューサーを次々と生み出していきたいと思っています。まちづくり・地域づくりを考えるとき、公共変革・産業振興を目指してしまうとほぼ100%といっていいほど利害関係や収益性の壁に直面して、空中分解してしまう。そうではなくて、むしろ、個を主体とした学びや生き甲斐、またはシビックプライドを育むアクティビティの一つだと考えた方がわかりやすく、長続きしている様に思います。
Next Commons Labは、そのような個を主体とした共同体の種や結びつきを増やす活動の様に見えて、興味深く感じます。