僕のキャリアがYouTuberだけになることは絶対ない――虫眼鏡が重ねるキャリア
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叩かれることをうまく避けるような立ち回りをしていると、“自信”というものがなかなか身につかなかったりもしますよね。100回叩かれて、叩かれることに鈍感になれば、仕事における「楽しくないこと」が減るわけですから、まずはその状況になって、仕事の「楽しさ」だけを感じるといいと思います。
時々これやったらすごいなっていうアイデアが生まれるけど、叩かれるのが怖くて、批判されるのが怖くて逃げている自分がいる。結局、自分がアイデアを実現する前の「叩かれる覚悟」がないから、成功から逃げているかもしれないなと思っていました。
そんなときに、このような勇気を持たせてくれる記事を読めて良かったです。YouTuberというと夢に生きるのかなと勝手なイメージしていたのですが、こんな堅実な考えを持った人だったとは!
(記事より)たとえば、新聞にすごく小さな字で書かれた「△36」みたいな数字とか、テレビのニュースの下のほうにある秒単位で変わる「○円○銭」という表示とか、以前の僕は「こんなの誰が見てるの?」と思っていました。
でも、マネーの亀で金融を学んだことで、そういうさまざまな数字から、“世の中の営み”みたいなものを考えるようになったと思います。もともと好奇心が強いので、自分が理解できる分野が増えた、ということも単純に嬉しいですね。YouTubeを勘違いしている人が多いですが、広義の意味でYouTubeも「ソーシャルメディア」です。
何か企画がなきゃ、何か話せるものがなきゃ、
ではなく「自分はこんな事やってます」という知ってもらうツール。
YouTubeの広告収益一本で食べていこうの考えは、YouTube1.0以前の話。
「自分のチャンネル」を持つ事で、ビジネスのPR、営業窓口にもなります。
今後はYouTubeとECがより繋がっていく、と考察しています。