自衛隊に「宇宙作戦隊」新設、その理由と狙い 「宇宙状況監視」活動での日米協力体制強化と宇宙戦への備え
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注目のコメント
アメリカ、ロシア、そして中国は宇宙への熱が凄い。
その中でロシアと中国はなかなかの問題児でもあり、インドやイランも少しという感じだけど、一方アメリカは被害者側ということになるのがちょっと意外。
にしても、宇宙で弾道ミサイルを配備するとかナンセンスにも程があると思ってしまう。。
やっぱり惑星や衛星探査、さらには深宇宙探査に多くの予算と優秀な人材をたくさんつぎ込んで欲しい。
結局人間が宇宙に対して影響できることなんてあって無いようなものなので、どうせなら戦うことではなく、ホモ・サピエンスの知的好奇心をギャンギャンに掻き立てるような探求にエネルギーを注ぐべきじゃないかと。
それぞれの立場があるけれど、カール・セーガンの言葉で「淡く青い点」と表現された小さな地球の中で権力争いをするのはどうも馬鹿らしく思えてならない。
攻める奴がいなければ守る必要もないんだから、スペースデブリ等の監視だけで済むはずなのに。。
