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「シリコンバレーは中国に屈する」 Google元会長のエリック・シュミットが声高に唱える“危機感”

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  • パナソニック 環境エネルギー事業担当

    シリコンバレーなんかよりも、間違いなく(これからもまだ)中国だと思います。理由はリアル社会とデジタルが完全融合した世界で最も威力を発揮するのはリアル社会のルール変更です。デジタル社会でのルール形成や、リアル社会をユーザーエクスペリエンスや要請で民主的に行動変容させる能力はこれからもますます発達するエリアですが、憲法レベルの基本的考え方や各種規制との一体改革が機能してしまう市場はとてつもない生産性向上が実現されると思います。

    そこにくらしたいか?世界をリードすることになるか?他の国もそうなるのか?は私にはわかりませんが制度と技術をうまく統制できれば中国は世界一のテック国家にしばらく君臨するとは思います。

    失敗するとしたら、人民の本能と地政学含む環境に反しすぎるほど強烈に制度進化をさせてしまった時ですかね。


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    この危機感ば間違いなく正しい。民主主義国家が負けるわけにはいかない。個人の権利を蔑ろにしたイノベーションは将来に禍根を生むのは疑いようがない。権力者の腐敗暴走は枚挙にいとまがない。この激しい戦いの中で日本のスマートシティ構想… やってる感だけで実が何もない…



    シュミットは、米中はこの分野で激しい競合関係にあり、「AIがその争いの核となるだろう。私たちの安全保障と経済が今、危機的状態に瀕している」と、絶対に負けてはいけない戦いだと考えている。また、「私はGoogleを経営していたから分かるが、シリコンバレーは中国に屈する可能性がある」と語っている。

     さらに、「AIはバイオテクノロジーから銀行まで、全てで新境地を開くだろう。そして米国の国防省にとっても優先すべきものだ(安全保障の問題でもある)。もしこのままいけば、R&D(研究開発)における中国の全投資額が、今後10年で米国の投資額を超えることになると見られている。その頃には中国経済は米国経済よりも大きくなっているとも予測されている」と警鐘を鳴らす。そしてこう続ける。

     「この流れが変わらない限り、2030年代には、私たちは、経済規模が大きく、自分たちよりも研究開発費も多く、質の高い研究をし、新しいテクノロジーや強力なコンピューティングインフラを幅広く導入する国と競争することになる。中国は世界をリードする先駆者となるために競っているが、米国は勝利するために動いていないのが現状だ」


  • 機械学習エンジニア

    欧米や日本は、AIや自動運転など、プライバシーや人命の懸念から反対する人たちの声を無視できません。また、先進国は『成熟した社会』であり、5Gなどそうですが、これ以上の技術革新は不要で、今のままでいいじゃない、と考えるひとも多いです。
    一方で中国は、平均所得を見てもまだまだ貧しい国であり、成長が大前提であります。14億人の民を食べさせていくには、強権で技術革新を進めていくしかありません。そうでなければコロナではもっと悲惨なことになっていたでしょう。
    とはいえ、このままでは中国が量子コンピュータを実用化させ、インターネットをコントロールしてしまう脅威もあります。すでに日本企業はハッカーによる被害も受けていますし、飛行機だけでなく、インターネットも海外と遮断ということになれば、今回の数倍の経済的ダメージを受けることになるでしょう。


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