コロナ禍で拡大する“赤字覚悟”の在庫処分。LA在住の女性起業家・三木アリッサさんが指摘する「日本の搾取文化」
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リポートした仕組みは、買う側が買い叩いているだけで全く善意になっていないということは分かりました。買い手は損してないし勘違いするなと。
売買は売り手がいて成立するもので、売る側も割と安易に値下げしてしまうマインドを感じます。ちょっと勿体ない感じもします。
こういう買い手と売り手が多い日本は、全体として質に比べ価格が安いと思います。安かろう悪かろうが無い日本の商品は、外国人から見たら魅力となってますね。
注目のコメント
ご無沙汰しております...!イスラエル女子部でNewspickさんにはとてもお世話になりました!実は昨年9月にロサンゼルスに移住して、兼ねてからやりたかった、伝統工芸品の海外展開の事業を始めました。
特に現在は和菓子D2Cを立ち上げまして...おかげさまでトランプ大統領のゴルフ倶楽部公認や、映画制作会社「ドリームワークス」本社で販売をしております。
今回ロサンゼルスで見えた、スモールビジネスへの支援を少しお話いたしました。
買いたたきって、巡り巡って貧困を促すと思うんですよね...。これを考えるきっかけに少しでもなれれば...と思います!
PS: ちなみに、ついこの間匿名メールで「貴殿のは和菓子とは言いません。世界に発信するならば、和菓子としての自覚と伝統を守ってください。これ以上日本の恥にならないようにしていただきたいです。」とご意見をいただきました。それでもどうしても今の事業を続けたいと思っています。その思いを少しまとめましたので、よかったらこちらもご覧ください。
「‘日本の恥’」だと言われた。それでも実現したい夢がある。
https://note.com/mikialissa/n/n1b9d94ff36c9「日本の搾取文化」は日本にいても感じるのだから、海外にいたらより濃く感じてしまうのでしょう。
先ほどたまたまインスタの日米におけるストーリーズの違いをお聞きしていたのですが、日本ではお得情報を発信することが多い中、アメリカでは創業者が会社の哲学などをライブ配信するケースが多いそうです。
コロナを機に改めて日本的消費行動を知れたのはよかったですし、アメリカを例に少しずつ行動を変えていきたいです。
p.s.
とは言いつつも、今回のコロナにおいてこの異様な日本の"空気"に救われた事業者は一定数いたはずです。FBのコロナな縁結びのサイトはとんでもない熱量を持っていて驚きました。状況を理解し、使えるものは使うというのがよいですね。note記事を拝読しました。
確かに「和菓子」とは言えないと感じるけど、
「日本の恥」と言い切るには抵抗を感じます。
例えば、カレーライスやラーメンは
日本で独自の発展を成し遂げました。
この度、大統領のゴルフクラブで公認とのこと、
ご活躍を祈念いたします。