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NY株、2万5千ドル回復 経済活動再開で2カ月半ぶり高

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    SyntheticGestalt株式会社 CFO

    先日もこのリンクのせましたが、

    NPI(公衆衛生的介入)導入がプラスの経済効果を持つ可能性があるという論文が海外では一番今読まれているものだそうです。
    https://www.imes.boj.or.jp/japanese/newsletter/nl202005J5.pdf

    ということは、ロックダウンをもって大きな反動があると考えている、考えていた人たちはそれなりに一定層いますよね。

    そもそも論文のベースとなる前提とか、トラックレコードをベースに議論することが有効なのかはさておき。


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    3月中旬の水準までもどしましたね。米中摩擦リスクはコロナ前からあった事象です。
    リーマンの時と違って今回は原因が明確でありワクチンの開発でその原因が根絶できると期待が醸成されています。
    但し、コロナにより各企業、個人の財布は痛んでいるので中長期的な需要の減少につながるとの懸念が出てくると上値が重くなってきます。
    またこれは平均株価なのでコロナによる勝ち組と負け組がいるのでその点の方が大事だと思います。


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    昨日同様、(1) 経済活動再開、(2) ワクチン開発、(3) 経済活動回復のために政府と中央銀行が積極的に政策を講じるであろう期待感が市場に安堵感を与え、終値で昨日超えられなかった25,000ドル台を維持できました。

    然し乍ら、決して市場はポジティブなニュース一色ではありませんでした。主に以下3つのネガティブな報道もされました。

    (1) 中国の全人代で香港統制を強化する国家安全法の制定がほぼ確実視されていることで米国側が香港からの米国への輸入品優遇関税の停止を検討しており、米中対立の懸念が高まりつつあります。

    また、(2) 経済の最悪期からは逸脱したものの、V字回復は期待できない状況で、現在の株価と実体経済との乖離が激しすぎるとの声も出ています。

    そして、(3) 実体経済の真の姿を表しているベイジュブックの内容が発表され、経済活動は燦々たる状態で米国全地域で低下しており、且つ今後の見通しも不透明感極まりなく、全米企業の大半が今後の企業活動に関して悲観的になっているという内容でした。

    ところが、これらのニュースの市場への感応度は低く、昨日の相場ではスルー状態でした。

    テクニカル的には米ダウ平均株価指数は3/9以来の高値で3/9に相場下降局面で作った25,226.62の窓を埋めましたが、出来高的には3月の下降局面のボリュームの半分程にしか満たないことから、多くの投資家が相場のブル反転を確信し買いに転じているのではないと言えます。引き続き相場への警戒感を保ちながらの打診買いに支えられた値幅調整の相場形成になるのではないかと思われます。

    長期的視点からは、今の相場で踊らされてしまうのはリスキーだと言えます。昨日発表されましたS&Pグローバルの分析によりますと、新型コロナにより、信用格付けに引き下げリスクがある国や企業の数が過去最高に達しました。投資適格級からジャンク級に引き下げられる可能性がある格付け発行体数も過去最高とで、フォードやクラフト・ハインツ、ルノー、デルタ航空、メイシーズなど世界的な大手企業を含め24の発行体が既にジャンク級に引き下げられています。

    長期投資を目指している投資家は実体経済が市場経済を動かすタイミングが感染第2波が起こる可能性が出る年末前までには有り得ますので、今は冷静な判断を要求される局面に立たされていると言って良いでしょう。


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