「都市」と「田舎」、二項対立で語るのは終わりにしよう
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NewSchool「ローカルプロデュース」を担当させていただく、Next Commons Labの林です。コロナを機に、都市と田舎の関係がフラットになろうとしています。ローカルは一見課題が多いですが未利用資源も多く、余白性が高いため、ローコストで社会実験が可能です。歴史から学び、テクノロジーを駆使することで、全く新しい未来像をローカルから提示できる可能性に秘めています。東京・大企業というシステムから脱げだし、新時代の体現者「ローカルプロデューサー」を目指す人に参加いただきたいです。一緒に予測不能な未来を楽しみましょう。
Newspicks内でよく話題になる安宅さんの「開疎」化ではないですが、住まい方や集い方や都市のあり方も今後変わる。満員電車に乗って通勤することが単なるフィクションでしかなかったことに、多くの人が気づいてしまった。この価値観の転換やa-ha体験はとても重要だと思います。
地方創生において、国家戦略的には地方の中核都市で「撤退線を引く」ことがこれまでのビフォーコロナの前提条件でよく言われていた方針だったと思いますが、あらためて戦略を練り直し、ここでいう「ローカルプロデューサー」のような人材を活用した戦術を再構築するタイミングかもしれませんね。コロナをきっかけに地方に注目が集まっています。
しかし、このきっかけを飛躍に結びつける"人材"の存在が欠かせません。
真の地方創生を実現する「ローカルプロデューサー」は、これから花形の職種になるのではないでしょうか。
少しでも興味をお持ちの方、まずは明日5月30日(土)に開催されるウェビナーにご参加ください。ご応募、お待ちしております!
https://peatix.com/event/1500008/view