米ストライプ、元Apple法人統括を日本共同代表に起用──企業価値4兆円の決済ベンチャーが投資拡大
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思えば4年前に、「これからはAIと決済」と思って、決済分野ならココ！ とおもってStripeにアクセスしたんでした。以後、グローバルでユースケースも顧客も大幅に伸びて「半分ナカの人」としても嬉しい限り。
今回の調達前から、既にユニコーンならぬデカコーン認定のStripeですが、最近はZoomなども新たに顧客になるなどSaaSやプラットフォーム（Lyft等）のオンライン決済ではメインプレイヤーになってきてますね。
日本でのビジネスはもっとアグレッシブにやってもいいのではと思っていましたが、荒濤さんのジョインでその辺りが加速するものと期待大です。私も半ナカの人として盛り立てます！
注目のコメント
StripeはグローバルでもGAFAMから人材が流れている有望起業。ベンチャーと言ってもバリュエーションで3.9兆円あるメガベンチャーです。しかもコロナ影響で成長加速中とのこと。プロダクトの強さや採用の考え方など、アイルランド人の創業者の作ったカルチャーに個性があり、シリコンバレーとは異なる路線が大変勉強になります。共同代表のDanielと役割をすみわけして、新しい体制で日本でも急成長することを期待しています！
共同創業者のジョン・コリソン氏は4月の発表文でこう述べている。
"「医師の診察や、スーパーの買い物でインターネットを使おうとは夢にも思わなかった人が、今ではその必要性からネットを利用している。事業のオンライン化に躊躇していた企業は、急ピッチでオンライン企業になろうとしている。今はスピードを緩める時ではない。むしろ、ストライプのプラットフォームにさらなる投資を行う絶好のタイミングだ」"StripeのCOOは、GoogleでOnline Salesを率いたClaire Hughes Johnsonがいますし、最近はスタートアップの支援も強化しています。（Plug and Play Japanのサービスパートナーにもなっていただきました！）
"決済”はプレイヤーも増えていますが、EコマースはもちろんSaaSやB2Bプラットフォームでもよく使われています。新しい体制でのこれからの展開、ますます楽しみです！楽しみです！すでにある大規模ECよりは、SMEなんだと思いますが、採用したサービスがスケールするかが日本の事業拡大に影響するのかな。
新規導入の簡易さは圧倒的！
