民間のデータサイエンティストが見た「驚きの内幕」、厚労省のコロナ分析
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注目のコメント
これはすごい
そもそも厚労省にデータ分析なんて不可能なことは周知の事実なので何の期待もしていませんでしたが同社が参画されて一気に変わりましたね
加えて適切なセキュリティ対策にも力を入れていたようで非常によろしいと思います
ただそれでも水準としては米国のHIPPAが採用するSP800-53の水準には遠く及びません
また、情報のソースの確からしさについての調査、スクリーニングもファイブアイズカントリーでは安全保障観点で行います
例えば記事の中に名前の挙がったようなキャリアの資本が入っている企業の情報は信頼しないのが基本です
とはいえ緊急事態時に迅速に対応しないとならなかったこのタイミングではベストが尽くされたと思います
今後は情報元の選別と民間企業とのタイアップを強化してほしいですねまず最初に、ALBERTからの電話をとり、ちゃんと話を聞き、面談のアポを取り付けた厚労省スタッフに感謝したい。
次に、データサイエンティストがコロナ対策に関わる上で臨時国家公務員としての契約、イレギュラーの勤務形態を通した上司に感謝したい。
こうした異質の受け入れによるイノベーションは最初のコンタクトパーソンを間違うと全く進まない。
恐らく省内にデータサイエンティストの力を借りデータドリブンなコロナ対策を取らなければ終息不可と、情熱を持って奔走、稟議を通した人がいたのでは?その存在を感じます。