日産・ルノー、経営統合棚上げ 事業提携強化へ新プラン=関係筋
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逃亡したゴーンを挟んで、敵の敵は味方ということ。そこに未曾有のコロナが襲ったことで、両社とも生き残りを優先し、問題の先送りということで妥協する。
これしか選択肢が無いということだが、ねじれた資本持ち合いを放置し、親子上場を続け、政府が関与を強めることになる。将来に大きな禍根を残すことにもなり、投資家からますます見放されることになりそうだ。3日27日から3日連続でのアライアンス中期計画を発表するが、オーディエンスは不在。統合棚上げは特にサプライズとはなりません。アライアンスに参加する三社がそれぞれ苦境に陥っている中、企業風土の違い、業務の再編、人の交流など、克服すべき課題に取り組む余裕はないからです。いまだに開始時間が決まらない明日の会見では、むしろアライアンスを維持できるのかどうかに記者の注目が集まると思います。シナジーが見えにくくなっていますから。
両社共に敵対している場合ではないようですね。。
これからの時代は自動車メーカーでも
自動車だけを考えては生き残れないので、
未来の移動や生活を見据えた協業を
していかないといけないかもしれませんね。
個人的には自動車も運転してますが、
電動自転車に乗る機会がこのコロナ禍で増えました。