元メガバンク支店長が説く「お金の基本ルール」
東洋経済オンライン
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コメント
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"資産"を意識することは大学生の初めの頃からもっと意識したかった。
もちろんお金はないが時間はある大学生だからこそ、お金を生むための資産の勉強に当てることが1番投資対効果がいいと思ってます。
社会人になるとなかなか時間が無いと思うので
注目のコメント
モノを持たないことがいいという人が増えているが、
お金を資産に変えていくことの重要性は変わらない。
個人が持つことのできる資産には、金融資産、不動産、
事業(会社)の三つがあるが、その中でも不動産は比較的
特殊な人でなくても手に入れ、維持することが容易なもの。
シンプルにそこをリマインドしてくれているのだと思う。不動産投資は向き不向きがあります。
それを誰にでも勧めるのは不適切です。
ましてや日本は人口減少しているので、都心の一等地などを除いて、需要は減っていきます。
株式投資は何も適性がない人でも、右肩上がりの市場平均に積立投資をすれば、長期では必ず儲けが出ます。
しかし金融機関に利益は少ないです。
不動産投資のローンの方が、銀行の儲けになりますね。
それと僕は会計事務所で働いていましたが、一般家庭でBSを作成するメリットは少ないと思います。
ほとんどの人は家を売却目的で買わないですし、想定した時価で売れるとも限りません。
数字が苦手な人が頑張って作成しても、時間をかけた割に報われません。
月々の収支や、今後の大きな支出予定を把握して貯蓄、投資(インデックスファンド)をすることが、多くの家庭での最適解です。
この人の本は立ち読みしたことありますが、金融機関に相談した方がいいと助言しているところが、(元とはいえ)ポジショントーク満載でした。