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新型コロナ「第2波」早期到来も、WHOが感染減少国に警鐘

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    免疫という観点で言えば、感染流行初期と状況はあまり変わっていないので、防御が甘くなり、人の動きが増えれば第二波の到来が早まることに疑問はありません。

    最大の楽観視をすれば、Cellという雑誌に報告されたように、抗体検査で捉えられない免疫機構が働くことで、見積もりよりも多くの方で防御が働くという仮説もないわけではないですが、実際のところはまだよく分かっていません。

    特に東京で懸念されることは、解除に伴って生じる急激な人の流れの増加です。マスクの偽りの安心感も相まって、心理的にも物理的にも、ソーシャルディスタンスを保持しにくい状況になってしまうことは、最大の懸念材料です。

    感染者が今なお市中に存在する地域では、外出にあたり、手指消毒やソーシャルディスタンスが重要になることに変わりはありません。感染者が減っており、現在の確率はピークと比べれば低いものですが、私たちの知らない間に感染者が増えてしまうということは、これまで学んできた通りです。

    過去の複数のインフルエンザパンデミックが、第一波よりも大きな第二波が生じることを物語っており、最近では2009年にそれが観察されているのですから、人々が当時よりも警戒しているとはいえ、注意は必要です。


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    産婦人科専門医 医学博士

    完全に封じ込めているわけではないので、自粛緩和とともにまたどこかで感染が広がる可能性は十分あり、各業種ともその想定で備えておかねばです。

    もちろん、うまいこと日々の生活を気をつけることで大きな第2波とならないのがベストではありますが。

    日本人のマジメさに期待しつつ、
    一方で、新しい生活様式も、画一的に遵守、ではなく、想像力をもって何の目的でそれを行うのか、その場面でそれは必要か、など、柔軟に考えて対処していきましょう。


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    Stanford大学 博士研究員(免疫学)

    1918年に発生したパンデミックは第3波まであったとCDCのHPに記述がありました。一方でSARS, MERSには第2波は確認されておらず、新型コロナウイルスの場合どうなるかは未知の状態です。緊急事態宣言は解除されますが、引き続き基本となる感染対策を継続することが大切なのだと思います。

    CDC 1918 Pandemic Influenza: Three Waves
    https://www.cdc.gov/flu/pandemic-resources/1918-commemoration/three-waves.htm

    BBC News Japan 感染の第2波は起きる? 回避のため考慮すべきこと
    https://youtu.be/TFMYxMXfoA4


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