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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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南欧では観光の雇用吸収力が極めて高く、このセクターを動かさないと社会不安が非常に高まってしまいます。
日本でもインバウンド依存度が高まっているわけですが、何故か国内で都道府県を跨いだ移動ですら否定的なムードがあります。
日本では、旅行はまず「1時間圏内」、ついで「国内」とステップを踏んで行くということだが、スペインなど外国と国境を接する欧州各国が先行して動き始めるということであればそれをちゃっかり「社会実験」として捉え、いいことも悪いことも「他山の石」として、遠慮なく吸収して積極的に次の段階の準備に生かせば良いと思います。
そういうしたたかさも、これからの日本には必要です。
スペインやイタリアは凄い決断ですね。経済を支えるために外国人観光客が必要なのでしょうが、なかなかできません。
私のいるフィリピンのセブ島も世界有数の観光地ですが、当分受け入れにはならなそうです。
セブの州知事は観光は当分あきらめて農業に力を入れると発言しています。
もっとも、外国人観光客の受け入れを再開しても観光客が来るかどうかは別なので、観光地はどこも厳しいと思います。
流石です!スペイン旅行いきたいなー!
北欧の人達が、夏のバカンスに行くのは、スペインとイタリア、そしてギリシャ。
→北欧の人達は、とにかく夏は太陽が大好きですものね。

流石にしばらくは欧州は様子見…

アメリカの友人達によると、本格的な夏休みシーズンが近くなり、南カリフォルニア地域では、ビーチやお店もだんだんと開いているそうです。
やはり、タフな精神の欧米は、夏のバカンス需要は、コロナより強し…
それでもスペインの死者は5/24で74人も出ている、日本は14人。人口差考えれば、日本がいつまでも引きこもる理由は何もないことがわかる。
イタリアがEU内での観光客受け入れに動いていますがスペインは世界中どこからでもOKなんですかね?マドリッドでJamon Iberico食べながら冷たいビールをクイッといきたい。
南欧は特に夏の時期にどれだけ観光客を獲れるかにかかってます。

スペインに限らず南欧の小さな島などは、夏しか営業していないスポットがほとんどですので、2ヶ月だけでも観光客を呼ばないと本当に死活問題。

後はヨーロッパ内の各LCCがどのくらい便数を飛ばすことができるか。
減少傾向と言えど、スペインは先週も200人を超える感染者数が出ている。日本が同じ状況だったら、絶対に現時点で観光客受け入れなんてしない。日本がやり過ぎなのでは、という見方は大いにできる。
一方で、外国人観光客の受け入れは感染者数増加の大きな要因となる可能性は否定できない。日本は諸外国の動きを見て判断ということかな…