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休業要請のかかった居酒屋は約90%減なので、飲食一括りでは見れないところです。緊急事態宣言があけても、30%〜40%減が今のところ居酒屋の実感値ですが、最小人数で損益とんとんは狙えてもアルバイトさんの雇用維持は正直厳しいところです。
下記が日本フード協会のプレスリリース。
【外食産業市場動向調査 2020(令和2)年4月度 結果報告】
http://www.jfnet.or.jp/files/getujidata-2020-04.pdf

想像通り非常に大きな影響が出ていますが、緊急事態宣言が解除された地域では週末戻って来ている様子も伺えたのではないでしょうか。第二波などなければ客足も戻ってきそうです。
Ishidaさんが張っている原本と併せて。全体で-40%、ファストフードが-15%、ファミレスが-60%、パブ・居酒屋はざっくり-90%。ファストフードの中でも麺類が-55%だが、マックの好調にあるように洋風は+2.8%とプラス。
チェーン店は全国展開しているところが多いと思うので、こういう時に比較的ダメージは小さいものですね。
今まではなかった視点です。
もちろん40%減はとんでもない数字だけれど、東京の個店は40%減どころではないのは明らか。

ただ、チェーン店も効率化を進めている分、売上が大幅に落ちればオペレーションがまわらないのでしょう。

リーズナブルな価格でそれなりのものを食べられる、という日本最大の強みとも言える今までの食環境は変わるかもしれないですね。
外食業界でも、もともとテイクアウトが多かったファーストフードと居酒屋業界は全く違ってくる。夜の営業はほぼ壊滅状態から今は少しずつ戻ってきている印象。
自分のお店も店内の席は全ては使えないので、テイクアウトを続行し、合わせてどのくらいいくか?今月もあと1週間。おそらく前年同月比60%ぐらいになると思います。まだまだ苦しい。
我々が感情を持たない動物であるならこのまま減少していくでしょう。でも、我々は幸せを求める人間です。しかもおいしい料理を求める日本人。日本人が日本人である以上、時間とともに戻ってくるでしょう。そして、新たなイノベーションによって必ずや復活すると信じています。
肌感としては40%減では収まってない、が正直な印象。
数字に関しても果たしてどこまで正確なのか。

今日からアルコール提供が22:00までOKになったので人の流れが変わり、飲食店という狭い空間にも人が押し寄せ始めます。
今日朝の通勤電車ももはや満員電車が以前同様になりました。

客単価の低いビジネスモデル業態はもちろん客数をより追わなければいけないので、同時にリスク管理がマネージメントの役割として高まります。

これが短距離走ではなくマラソンだという事実を肝に据えながら、新しい時代の飲食営業へ向かっていきます。
アフターコロナでは、国内消費GDPの6割近くの280兆円が半減するでしょう。
五輪があれば少し回復しますが、でも、20年後の人口減少の将来の日本と各語する必要があります。


餃子の王将は、椅子を2~3割ほど外していて、全員座っても距離は保てるようにしていましたが、店の中や外、または店の前にスペースがあれば、減少した分、外にテーブルを出して顧客を確保する工夫もできます。

でも、ファミレスは、もともと2階に設置されている店も多く、外にテーブル、座席を出すことも難しいですね。

マクドナルドは「テイクアウトのみ」とPRして好調な売上でしたが、単価が安くて待たなくていいという便利さがあります。
チェーン店だから各店舗が勝手にアレンジしずらい点もありますね。

ファミリーは自宅で食べることに習慣化されているので、キャラクターの等身大のぬいぐるみなどが隣の席に座っているなど新たに子供が喜ぶ工夫が必要かもしれませんね。
チェーン店は思ったほど落ちてないんですね、40%って大きいけど、営業規制されてる割には、、、という印象。真面目な個人店舗はもっと落ちてそうなので、あえて影響小さいところを強調してる感じか。ただ今回の件でただ自粛したところと、テイクアウトやECという新しい武器を手に入れたところでは、これからの回復局面で大きな差が出るでしょうね。