無観客が影響? ブンデス再開後、ホームチームの勝率はわずか16.6%に
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データに基づく結果に紐付けるには、時期尚早な気もしますが、参考データとして考えれば
ホームゲームの有無に関わらず、再現性の高いプレーを処理していけるチームが勝利の要素を上げてくれそうですね。
声援も試合の一部ではありますが、制限がされている以上、どんな状況でもプランを遂行するチームが結果を出していく。そんな風にチームの完成度を見ながら視聴観戦も楽しそうです。
注目のコメント
ホームチームほど、普段のスタジアムとの違和感を覚えてしまい、それがパフォーマンスにも影響しているのかもしれませんね。
本来は、良いプレーをすれば観客が湧いて自分たちの気持ちを上げてくれるのに、それがない。
ハイレベルな戦いにおいて、ちょっとした違和感が結果に大きく影響する可能性は十分にあるかと思います。
サポーターは、「自分たちの声援がしっかり選手たちの力になっているんだ!」と、自信を持てますね。そもそもホームゲームの方が勝率高いのは本当なのか?について調べてみました。
1993年〜2016年のJ1リーグ戦のデータを元にまとめると、勝率にすると、ホームチームの勝率42.47%に対してアウェイチームは33.69%で、ホームゲームの方が約9ポイント勝率が高いという結果でした。
(参考)https://www.google.co.jp/amp/s/spaia.jp/column/soccer/jleague/amp/4270無観客での戦い方という部分では選手やチームのメンタリティーはどのように変化するのだろう?
もちろん日々の声援が後押しになっている事は間違いないでしょうが、短期的な勝率に拘らず数試合もう少し見た上で分析してみたい
後は再スタートして、チームや選手らにどんな変化があるかは個人的にも興味深い(これまでとは検査など含めて意識するポイントが増えた事での負荷やパフォーマンスとの相関など)