AWSジャパン、ヘルスケア領域の取り組みを紹介--オンライン診療の需要増にも対応
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政府の特例容認が後押しとなり”オンライン診療”が急速に普及しています。
この領域を牽引するMICIN、インテグリティ・ヘルスケア、メドレーの3社に加えて最近新規参入されたメドピアなど、いずれもAWSクラウドを使ってサービス提供をされています。
今回はMICINの原CEOをゲストにお招きしてオンラインの記者会見を実施、医療系・ビジネス系など多くの記者の方にご参加頂きました。
(私は後半のQAセッションから参加しました)
”新規患者の登録数が1⽉の平均と⽐べて約10倍、医療機関のアクティブ数は1⽉と⽐べ約4倍、問い合わせは約10倍”
と原さんから説明がありました。
最近、厚労省より電子処方箋ガイドラインの新たな通知が行われ、こちらも普及に向けて、徐々に規制が緩和されています。
現在のような状況下、事前問診から診察、処方薬の受取りまで、家から出ることなく実現出来ればとても安全です。
対象疾患の拡大や、特例ではなく恒久化に向けた政府の調整が期待されます。