プロリーグ化するYouTube市場で生き残るには?
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YouTubeはInstagramやTwitterと違い、収益化できるのが特徴ですよね。
今年に入ってどっと芸能人のYouTube進出が増えました。
いいコンテンツが増えるのはいいことなので、どんどん盛り上がってほしいです。
オンラインコンテンツが増えると
テレビを観る人がどんどん年齢層が高まる気がしますね…超激戦区。
他のSNSに比べて収入になりやすいとはいっても、それは高い壁を越えた後の話。
それでも参入せざるをえない環境がある。
その中で突き抜けられるのは、工夫し続けることができる人。
「好きなことで、生きていく」は名コピーだが、「好きなことで、人よりずっとうまくできると、生きていけるかも」というところでしょうか。弊社でも試行錯誤しながら複数チャンネル運営していますが、記事で書かれている内容で抜けてるなと思った重要な点は、コストに関する考え方かなと思います。
YouTubeの場合は、継続してコンテンツを提供し続ける必要があり、またすぐに売上が付いてくるものではないので(マネタイズまでに時間がかかる)、いかに低コストで継続するか、という視点はかなり重要です。
ここでいうコストは、コンテンツを準備するための時間的/金銭的コストのことを指します。
一つの動画を作るために、何十時間もかけていたら、継続できませんし、何十万何百万のお金を使っていたら、元を取ることは難しいです。
いかに金銭コストと、時間コストを抑えて、継続性をもつかは、実は一番大事なポイントかなと。
■弊社が考えるYouTube運営で重要な視点
①自分が得意で、苦にならないコンテンツであること
②コスト(金銭コスト&時間コスト)を抑えられるコンテンツであること
∟企画内容、コンテンツフォーマット、動画編集方法
③多くの人が興味を持つコンテンツであること